今日・7月14日は、乃木坂46・3期生、久保史緒里ちゃんの21歳のお誕生日です。

久保ちゃん、お誕生日おめでとう!㊗️🎊


ご無沙汰しております、中原電車区205系です。


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【今日の2曲】


M1.僕なんか/日向坂46

(2022年6月リリース センター:小坂菜緒🦖)




M2.錆びたコンパス/乃木坂46

(2021年6月リリース センター:山崎怜奈🧭)




更新をお休みしていた間、私がずっと聴いていた2曲です。


この2曲の歌詞に、すごく背中を押されていました。


“僕なんか 僕なんか もう二度と言いたくない”

だからこそ、“立ち止まってるより前へ”進むことに決めたのです。


--------------- キリカエ ---------------


皆さん、お久しぶりです。


本日より、ちょっとずつ更新を再開したいと思います。

よろしくお願いします。



さて、再開1本目の今回は、お休みしていた間に私が参加していたプロジェクトのお話も含めて、7月11日(月)に行った「東京メトロ24時間券の旅」の模様をご紹介したいと思います。


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【2022,7/11 東京メトロ24時間券の旅 撮影記】


(B1370S 不定回・北綾瀬ゆき  綾瀬駅にて)

ということで、今回はJR常磐線(各駅停車)東京メトロ千代田線が接続する綾瀬駅からスタート。


いきなり、有楽町線から北綾瀬にある『綾瀬検車区・綾瀬工場』に入場するための10000系の不定期回送がやってきました(笑)


(半蔵門線・押上[スカイツリー前]駅にて)

大手町駅で千代田線から半蔵門線に乗り換え、まずは最初の目的地「半蔵門駅」へ。


(#RenaPos  東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅にて)


半蔵門駅に来た理由は、このポスターをチェックするため。


7月11日(月)より、📻TOKYO FM本社の最寄り駅である、東京メトロ半蔵門線半蔵門駅「半蔵門方面改札(ホーム渋谷より)前に、#ダレハナ(山崎怜奈の誰かに話したかったこと。)パーソナリティ・山崎怜奈さんの乃木坂46卒業をお祝いするための応援広告「#RenaPos」を掲出しております!


そして、このポスターを掲出するためのプロジェクト

「ココチコ!Message Project ~山崎怜奈推しのれなちに話したかったこと。~」

に、このたび企画発案者および実行委員会メンバーとして参加させていただきました。


今回の企画を発案した経緯などについては、また後ほどお話します。


(#山崎怜奈takeoff  東京メトロ千代田線・乃木坂駅にて)


半蔵門から、大手町駅で再び千代田線に戻り、続いては乃木坂46の聖地「乃木坂駅」へ。


こちらには「山崎怜奈卒業企画実行委員会」(旧・山崎怜奈生誕祭実行委員会)の皆さんによるポスター「#山崎怜奈takeoff」が掲出されています。


半蔵門駅「#RenaPos」乃木坂駅「#山崎怜奈takeoff」ともに、掲出期間は来週、7月24日(日)までとなっております。


お近くをお通りの際は、ぜひどちらのポスターもチェックしてみてくださいね☺


(東京メトロ千代田線・乃木坂駅にて)


そして、乃木坂駅には今日、7月14日にお誕生日を迎えた久保史緒里ちゃんの生誕祭を記念したポスターも掲出されています!


ラジオに「夜は短し」にラヴィット!に46時間TVまで...


改めて見ると、この1年、本当に色々なことがあったなあ...としみじみしてしまいました(笑)


先代・新内眞衣さんから、2代目として「乃木坂46のオールナイトニッポン」のパーソナリティのバトンを引き継いでからも、あっという間に5ヶ月が経つんですね...


生誕委員の皆さんのポスターには、久保ちゃんも参加するユニット曲「価値あるもの」の歌詞をモチーフにした文章も。


これは正直泣けるやつ😭



というわけで、久保ちゃん、改めて21歳のお誕生日おめでとうございます☺🎂🎉


20歳の1年は、まさに「飛躍」という言葉が似合うぐらい、大活躍で濃い1年だったと思います。


ラジオでは、とにかく楽天愛と野球愛を発信し続けた結果、ついにはニッポン放送『チームショウアップ』のメンバー入りを果たすという(笑)


先代の良さも残しつつ、だんだんと「久保ちゃんの色」に染まっていくANN。


最近は“悪くぼし”な一面も見せるようになってきましたね笑笑


番組の中で気ままに現れる野球大好きガール・鷲尾史保ちゃんのキャラ設定も含めて、今後の展開も楽しみです😂


「もしも 君が幸せなら それが僕は一番嬉しい」

(♪価値あるもの/乃木坂46 新・華の2001年組)

「君が幸せならば 僕も幸せな気がする」

(♪JOYFUL LOVE🌈/日向坂46)


21歳になった途端から、映画「左様なら今晩は」(11/11公開予定)で、映画初出演にして初めての主演を務める、という嬉しいお知らせがありましたが、ここからの1年も、久保ちゃんにとって幸せな1年になりますように。


これからも応援しています☺

#久保史緒里生誕祭2022




せっかく乃木坂駅で降りたということで、少し周辺を歩くことに。


駅を出るとすぐにあるのが「乃木坂」

最近になって道標が設置されたようですね。



駅はないものの、実は都営大江戸線も乃木坂駅付近で千代田線と交差しており、その大江戸線が真下を通る「青山通り」を、青山一丁目駅方面に向かって歩いていると、懐かしい表記を発見。


現在の東京メトロの前身である「帝都高速度交通営団」


通称「営団地下鉄」時代の名残が、民営化から18年経った今もまだ残っている、というのも、なんだか面白いものです。

「S」のロゴマークも懐かしいですね✨


周辺を歩いているうちに、気づいたら「赤坂駅」に到着。


外気温34℃以上という猛暑の中、まさかの千代田線一駅分を歩いてしまいました(笑)




赤坂駅から千代田線に乗り、国会議事堂前・溜池山王駅で南北線に乗り継いでやってきたのは、日向坂46ファン“おひさま”として一度は来たかった場所「日向坂」(ひゅうがざか)。

日向坂46(こちらは“ひなたざか”)というグループの名前の由来になったこの場所は、都営大江戸線東京メトロ南北線「麻布十番駅」近くにあります。

そう。実は都営大江戸線乃木坂日向坂の両方の近くを通る路線なのです。

日向坂を登り切った先には「オーストラリア大使館」があり、地元路線・常磐線沿線の自治体「千葉県松戸市」「オーストラリア・ホワイトホース市」が姉妹都市として提携を結んでいることもあって、常磐線ユーザーとしても意外と日向坂とは縁があるなあ...と勝手に感じました(笑)


日向坂のみならず、あの近辺はとにかく坂道が多い!😂


ということで、日向坂を離れ、目の前に東京タワーの最上部を眺めつつ「神明坂」を下り、再び都営大江戸線の真上の通りへ。


首都高の都心環状線も並行するこの通りには、港区のコミュニティバス「ちぃばす」の東麻布ルートも運行されており、行き先は「六本木けやき坂」


六本木けやき坂は、日向坂46の前身グループ「けやき坂46」、および現在の櫻坂46の前身グループ「欅坂46」の名前の由来になった場所でもあり、六本木けやき坂を曲がった先には、櫻坂46の名前の由来になった「六本木さくら坂」 があります。


そして、乃木坂日向坂の近くを通る都営大江戸線は、六本木けやき坂・さくら坂の近くも通っています(笑)


まさか、坂道3グループ全ての由来の地(の近く)を大江戸線が通っていたとは意外でした。



 そして、再び麻布十番駅に戻り、南北線銀座線を乗り継いで銀座駅へ。

銀座駅から歩いてやってきたのは、有楽町線「銀座一丁目駅」

銀座一丁目駅は、有楽町線池袋~銀座一丁目間で開業した時の最初の終着駅で、現在もその名残からか「銀座一丁目ゆき」の方向幕が残されているようです。

その後、東側は新富町、新木場へと延び、西側へは営団成増(現・地下鉄成増)、和光市へと延びて、現在の有楽町線の形となりました。

(05K 急行・久喜ゆき  半蔵門線・半蔵門駅にて)

銀座一丁目駅から有楽町線に乗って麹町駅へと向かい、そこから歩いて再び「半蔵門駅」に戻ってきました(笑)

もう一度「#RenaPos」を見たあとは、半蔵門線に乗って帰り道へ。

(64T 急行・久喜ゆき  半蔵門線・押上駅にて)

最後にやってきたのは、半蔵門線東武スカイツリーラインの接続点・押上(スカイツリー前)

ここでは、東武東上線系統から転入してきた、50000系車両・51008編成がやってきました。

(89S 急行・南栗橋ゆき  半蔵門線・押上駅にて)

続いてやってきたのは、新型車両「18000系」の導入により置き換え途中の、メトロ8000系車両

有楽町・副都心線7000系は既に今年4月をもって全車引退しており、千代田線6000系から始まった“営団6000系グループ”の車両も、いよいよ半蔵門線8000系を残すのみとなりました。

(A1903K 準急・本厚木ゆき  常磐・千代田線 綾瀬駅にて)


そして、再び半蔵門線千代田線経由で綾瀬駅へと戻り、東京メトロ24時間券の旅は終了。


最後は、一日1本のJR柏駅発・準急 本厚木ゆきを撮影して撤収。

常磐線各駅停車に揺られて帰宅の途につきましたとさ。 


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さて、ここからは「ココチコ!Message Project ~山崎怜奈推しのれなちに話したかったこと。~ #RenaPosについて、改めてお話していきたいと思います。


この企画を発案するきっかけになる出来事があったのは、今から約1ヶ月前のことでした。



2022年6月13日(月)。

この日もいつも通り、13:00から生放送が始まった「ダレハナ」


オープニングトークの冒頭で、山崎怜奈さんから『7月17日(日)をもって乃木坂46を卒業する』というお知らせが告げられました。


卒業まで残り1ヶ月ほどというタイミングでの発表に、私もリスナーの皆さんもザワザワとしました。


れなちさんにとって最後のステージとなったのは、5月14日・15日に日産スタジアムで開催された「乃木坂46 10th year birthday Live


新内眞衣さんや生田絵梨花さん、櫻坂46渡邉理佐さん、日向坂46渡邉美穂さんなど、これまでは卒業セレモニーやコンサートを開催して卒業していくメンバーが多かった中で、れなちさんは「全体での活動に干渉しないタイミング」での卒業を選択されたことで、卒業セレモニーなどを開催することなく乃木坂46を卒業していくことに。


れなちさんが最後まで「乃木坂のためを想って」選ばれた手段でしたが、ファンの間では、発表の直後から「自分たちにも何かできないか?」という動きが起きていました。


その動きを受け、私のTwitterのフォロワーさんが「山崎怜奈 卒業記念企画募集フォーム」を作成されていました。



卒業発表はリアルタイムで聴けなかった私も、発表を知ってからずっと色んなことを考えていました。


考えた末に、坂道3色推しとして、まずは6/28の渡邉美穂さんの卒業セレモニーをしっかり見届けるのが先だな...と結論を出した、その時。


一つの案が思い浮かび、すぐさま“募集フォーム”へと企画の素案を送りました。


それこそが、今回のポスター企画です。



実は、れなちさんの卒業発表の直前、日向坂46の方で行われていた別のポスター企画にも参加していました。


(『余計なラジオ同好会』応援広告  東京メトロ有楽町線 有楽町駅にて)


それが、こちらのTOKYO FM 日向坂46の余計な事までやりましょう!”リスナー有志団体『余計なラジオ同好会』の皆さんによる、渡邉美穂さんへの応援広告です。


6月28日に日向坂46・渡邉美穂 卒業セレモニー』が、東京国際フォーラム ホールAにて開催されることを記念して、6月27日~7月3日まで、会場最寄りの東京メトロ有楽町線「有楽町駅」に掲出されたこちらのポスター。


私も一人の余計な事までリスナー・カラーチャート推しのおひさまとして参加させていただきました。


『余計なラジオ同好会』Staffの皆様、このたびは素敵な企画をありがとうございました☀



そして、このアイデアを乃木坂方面でも活用できないか?と考えて、今回のポスター企画の素案を発案いたしました。


けやき坂46日向坂46”と同様、“乃木坂46 2期生”という特殊な立ち位置から、ファンの皆さんの「君のため何ができるだろう?」という想いは、人一倍強い界隈だと思います。


もし、最後までその想いを叶えられなければ、それこそ「僕なんか...」という状態になってしまうかもしれない。


じゃあ、皆さんの想いを一番現実的な方法で形にするにはどうしたらいいのか?と考えた時に「ポスター企画しかない」と思いました。



とは言え、これまでの人生において、そういった類の企画に立ち上げから参加した経験が全くなかった自分なので、考えたはいいけど何をどうすればいいのか、右も左もさっぱり分からない状態でした。


おそらく、去年までの自分だったら、そこで諦めていたと思います。


でも、れなちさんに向けての企画だからこそ、諦めたくなかった。


そんな時に聴いていたのが、日向坂46「僕なんか」と、乃木坂46「錆びたコンパス」


“僕なんか 僕なんか

 もう二度と言いたくない”

“行き倒れたって それで本望だ

 立ち止まってるより前へ進め”


正直、日向坂46方面での推し活だけで手一杯になり、れなちさんの出演する番組をほとんどチェックできなくなってしまった時期も最近あって、自分自身も一人のザキ推しとして

「僕なんか 今さら 君のそばにいちゃだめだ」

と感じてしまったことがありました。


だからこそ、「僕なんか 僕なんか もう二度と言いたくない」と感じて、右も左も分からない状態だけど、とりあえず立ち止まってるより前へ進んでみよう!と決めて、卒業発表の翌日には、かねてより交流のあった「ダレハナリスナー交流会」の実行委員会の皆様にご協力を依頼しました。


その結果、主催とデザイン作成を別の方にお任せする形で「ココチコ!Message Project 実行委員会」が発足し、翌6月15日から正式に一つのプロジェクトとして企画がスタートしました。



企画のスタートから、掲出開始目標の日までは、約1ヶ月。


正直、時間的な猶予は全く残されておらず、間に合うかどうかも含めて、もはやイチかバチかの賭けでした。


途中、何回も暗礁に乗り上げ、心が折れそうになることもありました。


それでも、なんとか諦めることなくプロジェクトを進めていきました。



6月21日からは、クラウドファンディングサイト「Minsaka」において、参加者の募集がスタート。


最終的に78名もの方にご参加いただきました。


皆様、本当にありがとうございます。



何個かの大きな課題も無事にクリアし、7月11日(月)、東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」にて、いよいよ「#RenaPos」ポスターの掲出が始まりました。


ちなみに、乃木坂メンバーに向けた応援広告は、ほとんどの場合東京メトロ千代田線「乃木坂駅」に掲出されることが多いですが、その中で敢えて半蔵門駅を選んだ理由は、やはり「ダレハナ・TFMのお膝元」というところが大きかったです。


乃木坂46のラジオメンバーにおいて、新内眞衣さんが「初代 有楽町の女」久保史緒里ちゃんが「2代目 有楽町の女」田村真佑さんが「浜松町の女」であるように、れなちさんは「半蔵門の女」としてのイメージが定着しているように思います。


れなちさんと言えば、ラジオ。

れなちさんのラジオと言えば、TOKYO FM「ダレハナ」

ダレハナ・TFMと言えば、半蔵門。


ということで、最終的に半蔵門駅に掲出することにいたしました。


いざ、ポスターが実際に掲出されているところを見ると、「本当にできたんだなあ...」と、感慨深い気持ちになりました。


半蔵門駅を選んだもう一つの理由が、「皆さんの想いを、確実にれなちさんに届けるため」でもあるので、「#RenaPos」が、れなちさんご本人の元にも届いていたらいいな...と思います。



「ココチコ!Message Project ~山崎怜奈推しのれなちに話したかったこと。~ #RenaPos」。


私一人だけの力では、絶対にここまで進められませんでした。


私のただの思いつきレベルでしかなかった素案を、一つの企画にしてくださった主催者の方。

制作にご協力してくださった実行委員会の皆様、ならびにデザイナーの方。

そしてプロジェクトに参加してくださった、全ての参加者の皆様のお力があったからこそ、「#RenaPos」を実現させることができました。


皆様には、本当に感謝しかありません。

このたびは、本当にありがとうございました。



一方で、私が全くの素人だった故に、実行委員会の皆様を散々振り回してしまったように思います。


また、デザインもかなり急ピッチで仕上げていただいたので、デザイナーの方にもご負担をおかけしてしまいました。


その点に関しては皆様にお詫び申し上げます。



今回、このプロジェクトをやってみて、改めて「本当にたくさんの人たちに、れなちさんは愛されていたんだな」ということを感じました。


この企画も、坂道ファンをやっていたからこそ、れなちさんが繫いでくれたご縁があったからこそ、経験できたこと。


「応援広告」の作成というのも、人生においてもなかなか経験できることではないと思うので、自分にとってもいい経験になりました。


プロジェクトチームのメンバーとして、参加できてよかったです。



なお、#RenaPosに関して、来週中にはもう一つ嬉しい お知らせができそうなので、そちらも是非お楽しみに!


--------------- キリカエ ---------------


最後に、れなちさん。

乃木坂46からのご卒業、おめでとうございます。

そして、9年半にわたるアイドル人生、本当にお疲れさまでした。


これからも、れなちさんらしく、幸せな人生を歩んでいってほしいです。

引き続き、応援しています。


今まで、本当にありがとうございました!


『誰も行ってない“永遠”はこの先だ』

(♪永遠の白線/けやき坂46)


Brake a leg!Rena Yamazaki!🧭


2022,7/14(Thu.) 中原電車区205系📻(RN:多摩川学園前)