休養中の日向坂46・佐々木美玲さんですが、先日無事に退院されたようです☺
よかった...
こんにちは、中原電車区205系です。
◆今日の1枚
今回は久しぶりのarchiveとして、ちょうど1年前に京成本線と千葉線、新京成線が乗り入れる京成津田沼駅で撮影した写真をば。
元々は8両編成で8888編成を名乗っていた新京成8800形・8814編成による、京成千葉線直通・千葉中央ゆきです。
末広がりの8が並んだ8888という車両番号は“縁起のいい車番”として親しまれていましたが、2014年、6両編成化により8814編成に...
以前の組成では、
8888-8887-8886-8885-8884-8883-8882-8881
の順だったものが、6両化により
8814-6,8814-5,8814-4,8814-3,8814-2,8814-1
という組成になりました。
現在は松戸方面ゆきで先頭となる“8814-6号車”が、元8888号車です。
私と同様に“8”が大好きな、日向坂46の推しメン・潮紗理菜ちゃん(なっちょさん)には、ぜひ8だらけの新京成をおすすめしたい😂(などと笑)
ちなみにこの日は、最初の緊急事態宣言が明けてから初めて京成線方面に出かけた日で、この時もすごく暑かった記憶があります😅
そして、元々京成乗り入れには対応してなかったはずの8814編成が、いつの間にか乗り入れに対応して千葉中央ゆきでやって来たのにはビビりました(笑)
今年も暑いですね...
------------ キリカエ ------------
現在の日向坂46の前身グループであるけやき坂46、通称“ひらがなけやき”の結成から、5月8日で5周年となりました。
そして実は来週、6月20日でひらがなけやきのアルバムデビューからも3周年となります。
それを記念して当ブログでは、3月末に行われた日向坂46のライブイベント“春の大ユニット祭り”と同じ方式で、日向坂46となる前のひらがなけやき時代の楽曲や、現在の日向坂46としての楽曲を、私が“おひさま”(日向坂ファンの総称)になるまでの経緯や、けやき坂46としての歩みなども交えつつご紹介する企画を立ち上げました。
しかし前回(5/8の記事)、私が“おひさま”になったきっかけの曲までご紹介したところで早々に企画倒れを起こしてしまい😅、急きょ記事を3本に分けることに...
今回はその第2弾となります。
※第1弾の記事はこちら
ここ最近は、日向坂46・5thシングル「君しか勝たん」のリリースに向けた記事を優先して書いていたため、約1ヶ月ほど間隔が空いてしまいました...
ご紹介するジャンルは下記の6つです。(諸事情により1つ減らし、1つジャンル変更ました😅)
1.季節ごとに聴きたくなる曲
2.私が“おひさま”になったきっかけの曲
3.けやき坂46、日向坂46を象徴する曲
4.ハッピーオーラが満タンになる曲
5.ここ1番!の時に聴きたい曲
6.お気に入りランキング
今回はけやき坂46、日向坂46を象徴する曲について取り上げていきます。
では、スタート。
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◆けやき坂46、日向坂46を象徴する曲
今回ご紹介するのは、けやき坂46、日向坂46を象徴する曲です。
ひらがなけやきと言えばこの曲、日向坂46と言えばこの曲、というような、それぞれの時代を代表する楽曲をご紹介していきます。
まずはひらがなけやき時代の曲から。
⊿ひらがなけやき時代
M7.抱きしめてやる
(けやき坂46 センター:小坂菜緒)
1曲目は、“君に話しておきたいこと”とともにけやき坂46名義では最後の曲となった「抱きしめてやる」です。
(前回記事からの続番でM7としています)
ひらがなけやき時代の楽曲の特徴の一つとして、“格好良さの中に温かさもある”という点が挙げられます。
この“抱きしめてやる”は、まさにそれに当てはまるような楽曲だな、と個人的には感じています。
イントロはどこか寂しげなメロディで始まり、最後のアウトロも同じメロディで終わっていきますが、その間はバラード調とアップテンポの繰り返しとなります。
特にサビの部分はアップテンポのかっこいいメロディとなっていて、振り付けには欅坂46の“サイレントマジョリティー”の振りを引用したような部分も。
ひらがなけやきとして最後の曲だったこともあり、欅坂46への別れという意味も込められていたのかもしれません。
“ああ 腕で思いっきり抱きしめてやる (飛び込んでいこう)
ああ もしもあなたが嗚咽したって (嫌だと思わない)
ああ 男だからって我慢しないで
(素直になれよ)
私がちゃんと守ってあげるから”
そんなかっこいいメロディやパフォーマンスとは裏腹に、歌詞はとても温かいものとなっています。
1.“人は 涙溜め強がる 弱き者”
2.“人は 自分の弱さ怯えて 愛を知る”
それぞれのサビ終わりの歌詞ですが、特に2サビの歌詞は個人的にすごく心に刺さりました...
“戦ったら 負けることもある
傷つくこと 何も恐れるな
命ある限り 悲しみの時は避けられないんだ...”
Aメロでは一転、バラード調のメロディとなりますが、1番のこの歌詞もすごく個人的に印象に残っていて、“負けを恐れずに前へと進む勇気”を与えてくれるような歌詞だな、と思います。
それは、日向坂46としての独立を控えた当時のメンバーへエールを送っているようでもあります。
そういう意味では、ここ1番!の時に聴きたい曲、とも言えるかもしれません。
欅坂46から受け継いだ格好良さと、ひらがなけやきならではの温かさの両方が感じられるこの曲。
ひな誕祭以来、個人的に大好きな1曲です😌
------------ キリカエ ------------
M8.NO WAR in the future
(けやき坂46)
続いてご紹介するのは、欅坂46の5thシングル「風に吹かれても」に収録されているひらがなけやきの楽曲「NO WAR in the future」です。
日向坂46としての1stアルバム「ひなたざか」にも2020年バージョンが収録されています。
実は、ひらがなけやき・日向坂46の楽曲の中で、私が聴いていると必ずと言っていいほど涙腺が崩壊する曲がいくつかあって、そのうちの一つがこの曲です。
けやき坂46~日向坂46の楽曲のもう一つの特徴として、“メッセージ性の強い曲が多い”という点が挙げられます。
NO WARも名前の通り“争いのない未来”がテーマの楽曲で、こちらは心にぐっと刺さり、考えさせられるような歌詞と、カッコ良くも温かいメロディが特徴的な、メッセージ性の強い1曲になっています。
この曲がリリースされたのは、2017年10月。
そのころはまだひらがなけやきに2期生が加入したばかりで、今と違って1期生と2期生の間、そして2期生同士の間でも“見えない壁”が存在していました。
それは漢字欅(欅坂46)とひらがなけやきの間にも。
そんな中で、1期生と2期生の“初めての合同参加曲”として制作されたNO WAR in the futureには、“見えない壁”を取り払って“争いのない未来”をみんなで一緒に作ろう、という意味も込められているようです。
“僕たちは分かってるよ
1番大事なこと
奪い合ってるダイヤには
何も価値がない
傷つけ血を流し 何を手にするのか?
憎しみのドミノ倒し
誰か止めてくれ!”
1番冒頭の歌詞。
この曲はとにかく歌詞が本当に良くて、“憎しみのドミノ倒し 誰か止めてくれ!”というところから、私は早くも感情が入ってしまいます...
“W-KEYAKI FES”の発表直前の時は特に感情移入しちゃいました😭
2期生がどうだ、3・4期生がどうだ、としょっちゅう諍いを起こす乃木坂ファンの皆さん。
他の坂道との共演を極度に嫌う乃木坂ファンの皆さん。
櫻坂46と日向坂46の合同ライブに反対する欅坂ファンの皆さん。
日向坂46が「世界には愛しかない」を披露したことにイチャモンを付けてた欅坂ファンの皆さん。
何のためにNO WAR in the futureとW-KEYAKIZAKAの詩があるんですか。
同じ坂道ファン同士、無駄な争いはやめて仲良くしましょうよ。
傷つけ血を流し、何を手にするのか?
奪い合ってるダイヤには、何も価値がない。
“NO WAR 愛し合ってるか?
世界の人と...
優しくありたいんだ
好きになってみよう
NO WAR 許し合ってるか?
微笑むだけで 心は通じるんだ
“平和”始めよう
NO WAR in the future.”
続いて1サビの歌詞。
好きになってみる、という努力も生きていく上で時に必要なこと。
私もできる限り優しくありたいな、と思います😌
ちなみにこの部分の振り付けで、フォーメーションがひらがなの「ひ」の形になるところがあり、ライブでは毎回きれいな「ひ」の文字ができあがります。
上から映されたその形は圧巻そのものです。
そして、けやき坂46・日向坂46のライブには、“誰よりも高く跳べ!”のようなアップテンポな曲でお客さんをガンガンに巻き込んで盛大に盛り上げ、みんなを笑顔にするという特徴があり、グループの大きな強みの一つでもあります。
このNO WAR in the futureもまた、ライブではサビの部分を中心に毎回大きな盛り上がりを見せ、会場は“ハッピーオーラ”で一杯に。
ひらがなけやきから日向坂46となった今も歌い継がれる、ライブの定番曲となりました。
“NO WAR 話聞いてるか?
目と目合わせて
言葉分からなくても
“好き”を伝えよう
NO WAR 語り合ってるかい?
そして最後に...
抱きしめ合えば分かる
友よ、歩こうぜ!
la la lala lalalalala la...
NO WAR in the future.”
私が必ずと言っていいほど涙腺が崩壊するポイントが、2サビのこの歌詞。
特に“友よ、歩こうぜ!”という歌詞が本当に大好きで、聴くたび心にぐっと来るものがあるんですよね...😭
歌詞にもライブでのパフォーマンスにも、ひらがなけやきらしい温かさとハッピーオーラが溢れている「NO WAR in the future」。
けやき坂46の楽曲の中では“期待していない自分”と並んで個人的に1番好きな楽曲です。
こんな殺伐とした今の世の中だからこそ、この曲はみんなに届いてほしい。
そう思います。
“悲しみの涙を 何度拭った時
そう 世界は一つになるのか?
戦いは望まない
僕たちはここにいる、と
さあ 声を上げようぜ!”
少しでも、世界に平和が訪れることを願って...
------------ キリカエ ------------
⊿日向坂46時代
M9.JOYFUL LOVE🌈
(1stシングルc/w曲 センター:小坂菜緒)
続いてご紹介するのは、日向坂46としての1曲「JOYFUL LOVE」です。
この曲は、“人と人との関わりや、その温もり”がテーマの楽曲となっていて、日向坂46というグループが持つ温かさや“ハッピーオーラ”をそのまま表現したような優しいメロディが特徴の、“まるで木漏れ日のように、温かい気持ちになれる”1曲です。
センターを務めるのは、2期生の小坂菜緒ちゃん。
全員参加の曲でセンターに選ばれたのは、この時が初めてでした。
というのも、実はこの“JOYFUL LOVE”、リリースされたのは日向坂46となってからでしたが、CMとのタイアップ曲だった関係で、楽曲そのものはまだひらがなけやきだった2018年に生まれ、その年の冬に開催された“ひらがなくりすます 2018”という3daysライブで初めて披露されました。
その後、日向坂46としてのデビューシングル「キュン」にカップリングとして収録され、4thシングルリリースまで、ファンの間で1位に選ばれるほどの人気曲に。
(現在は青春の馬に続く2位)
メンバーの潮紗理菜ちゃんや「SCHOOL OF LOCK!」元校長の遠山大輔さん(とーやま校長)なども、1番大好きな曲としてJOYFUL LOVEを挙げられています😌
そんなこの曲は、日向坂46の楽曲の中でも1番と言っていいほど、歌詞が本当に良いのです。
“誰も 生きてれば嫌なこととか
傷つくこといくつもあるよ
だけど 君と出会ってから変わった
俯くより 顔を上げた方が
人生は楽しいんだ”
上の歌詞は、まさに私が坂道グループのファンになって実際に感じたことでもあります。
乃木坂46(今は卒業しましたが)・日向坂46のファンになる前は、嫌なことの方が圧倒的に多く、生きていて“楽しい”と思えなかった時期もありました。
コロナ禍になってからは特に。
去年の2月~4月頃が1番ひどかったかな...
しかし、9月に乃木坂46のファンになってからは、それがきっかけでいろんな縁もできて、こんな世の中でも“楽しい”と思える場所が出来たのでした。
年末に日向坂46のファンとなってからは、より毎日が楽しくて仕方ないです(笑)
そんな私にとって、坂道グループ(特に日向坂46)は“生きることの楽しさ”を教えてくれた存在でもあり、この曲は1番出会いたかった曲でもあります。
“どんな悲しみだって そっと包み込んでしまうよ
訳なんか言わなくても 全てを分かってくれる
君が幸せならば 僕も幸せな気がする
風が木々を揺らすように 笑顔は連鎖していく
(JOYFUL LOVE)
愛はいつだって wow wow
(JOYFUL LOVE)
素晴らしい力 wow”
1サビのこの歌詞は私が1番大好きなところで、特に“君が幸せならば ~”の部分は、聴くたびに心にぐっときます...
アイドルを応援している身としては、推しであるか否かにかかわらず、メンバーが幸せでいてくれたらそれが1番ですし、日向坂46の皆さんの笑顔を見ていると、こちらまで笑顔になれます☺
“本当の優しさは してあげることではなくて
何にもしなくても 穏やかになれることだろう”
“君が微笑むだけで 何だって許せてしまうんだ
まるで木漏れ日のように 温かい気持ちになれる”
メンバーのハッピーオーラで、笑顔が連鎖していく。
穏やかで温かい気持ちになれる。
日向坂46は、まさにこの曲のような温かく素敵なグループです😌
“(JOYFUL WORLD)
君に誘われた wow wow
(JOYFUL WORLD)
美しい光”
そして、こんな素敵なグループに出会い、“おひさま”になるきっかけをくれた潮紗理菜ちゃん、乃木坂46・新内眞衣さん、本当にありがとう。
🌈JOYFUL LOVE・虹色大作戦
この曲が初めて披露されたライブ“ひらがなくりすます”で、ファンのある行動が話題になりました。
それが、虹色大作戦。
この曲のもう一つの特徴である虹色大作戦は、“色”がテーマの振り付けや衣装・MVに合わせて、サイリウムをブロックごとに一つのカラーで統一し、客席を7色の虹のようにしよう、というもので、ひらがなくりすますでファンが自主的に始めた応援の方法でした。
ライブの1日目に始まったその運動は、瞬く間にファンの間で共有され、最終日となる3日目には、客席に綺麗なサイリウムの虹が完成し、虹色大作戦は大成功。
元々からファンを巻き込んで一緒に盛り上がる、というライブを繰り広げていたけやき坂46。
この虹色大作戦もまた、そんなメンバーに応えるようにして生まれた、ファンとの一つの絆の形でした。
今でもライブでJOYFUL LOVEが披露されるたびに行われる虹色大作戦。
3月のひな誕祭で見た7色のサイリウムは本当にきれいで、曲の優しく温かいメロディや歌詞、そして演出も相まってすごく感動しました...😭
正直、ひな誕祭であんなに泣くと思ってなかったです😅
“頬に落ちる涙は 温もりに乾かされるのだろう
僕も笑顔になれたら 今より強くなれるね”
ただでさえ虹色大作戦で涙腺が崩壊していたところに、ラスサビでこの歌詞がきて、さらに涙が止まらなくなったことはここだけの秘密(笑)
私にとって“日向坂46と言えばこの曲!”というぐらい本当に大好きな1曲ですし、まさに日向坂46というグループを象徴するような温かい曲だな、と思います。
JOYFUL LOVE、ぜひ皆さんも聴いてみてください。
------------ キリカエ ------------
M10.約束の卵 (2020)
(1stアルバム“ひなたざか”に収録)
続いてご紹介するのは、けやき坂46時代にリリースされ、日向坂46名義でのアルバムにも2020年バージョンが収録された、現在まで歌い継がれている名曲「約束の卵」です。
この曲は以前の記事でも取り上げたことがありますが、けやき坂46時代からの“約束の場所”東京ドームへ、みんなで一緒にたどり着こう!という、日向坂46のメンバーと“おひさま”の絆を象徴するような大切な1曲となっています。
坂道グループには、それぞれライブのアンコールで披露される“○○の詩”シリーズというものがあり、
乃木坂46「乃木坂の詩」
欅坂46・けやき坂46
「W-KEYAKIZAKAの詩」
櫻坂46「櫻坂の詩」
という感じで、グループごとに○○の詩というタイトルの曲がありますが、日向坂46にだけはそれがありません。
しかし、日向坂46にも“○○の詩”シリーズと同じ役割を担っている曲があり、それがこの「約束の卵」です。
私がこの曲にサブタイトルをつけるとすれば、「約束の卵 2020 ~ひなたざかの詩~」となります。
そのぐらい、この曲は日向坂46というグループやメンバー同士の温かい関係、そしてファンとの絆が描かれたような歌詞になっているのです。
“待っててくれるか? 夢叶うまで...
君のことを連れてゆく
苦しくても諦めない 僕ら信じてよ
wow wow
ハイタッチして 抱き合いながら
涙を拭いて喜びたい
そんな瞬間 思い浮かべて 前に進もう
絆とは そこにいること...”
どんなに苦しい状況になっても、諦めずただがむしゃらに駆け抜けてきた“ひらがなけやき”。
日向坂46となってもそれは変わらず、“いつかその夢を叶えられるぐらい大きなグループになって、約束の場所へみんなのことを連れていく。
夢が叶った時は、みんなで抱き合いながら喜びたい。”
そんな想いがこの歌詞には込められています。
本当なら、もう叶っていたはずの夢。
このご時世ということもあって1年延期となりましたが、今年もまだ開催できるかは不透明な状況...
今年中に開催されればそれが一番嬉しいですが、また延びてしまったとしても、夢が叶うその日まで、ドームを満員にできるその日まで、私はファンとして待ち続けたいと思います。
“見守ってくれるか? 長い道のり
助けようとしなくていい
もし 仲間が倒れた時は 僕が背負うから wow wow
一歩一歩 寄り添うように
一つになって歩いていこう
あの小高い丘の上から
ここまで来たぞ!って叫びたい
大きな声で...”
“もし仲間が倒れた時は 僕が背負うから”
日向坂46のメンバーは、まさにこの歌詞の通りのいい子たちばかり。
「日向坂で会いましょう」MCのオードリー・若林正恭さんが体調不良により番組を欠席された時は、若林さんの分まで春日さんとともに番組を盛り上げてしまうようなメンバーたちです(笑)
こうして、誰がが倒れてお休みになってしまったとしても、そのメンバーの分までみんなが力を合わせて頑張って、元気を届けようとする。
柿崎芽実さんの時も、濱岸ひよりさんの時も、影山優佳ちゃんの時も、松田好花ちゃんの時も、宮田愛萌ちゃんの時も、富田鈴花さんの時も、佐々木美玲さんの時もそう。
誰のことも、置いていかない。
そんな、ひらがなけやき時代から続く“メンバー同士の絆”を表した、大切な歌詞です。
“無理だと言うかい?
叶わないと言うかい?
捨てろと言うかい?
諦めろと言うかい?
夢を見なくちゃ 生きてる意味ない
“明日こそは”って頑張れる
自分の足でゴールする、って
ここに約束しよう
遠くの夢って 勇気をくれるんだ
一緒に歩いて 一緒にたどり着こう”
無理だと言われても、叶わないと言われても、捨てろと言われても、諦めろと言われても、決してくじけることなく、ちゃんと自分の足でゴールするんだ、というメンバーの決意が描かれたこの歌詞。
何か大きな夢に向かって挑戦を続ける誰かの背中をそっと押してくれるような、勇気を与えてくれるような詞ですよね😌
約束の卵にたどり着くこと。
それは、メンバーと“おひさま”、みんなにとっての大きな目標であり、夢。
共通の目標、そしてそれを描いたこの曲があるからこそ、日向坂46には他のどのグループにも負けない“絆と団結力”があるのだと私は思います。
“一緒に歩いて、一緒にたどり着こう”
いつか一緒に、その夢を叶えられる日が来ますように...
------------ キリカエ ------------
ということで、今回は「けやき坂46・日向坂46を象徴する曲」として抱きしめてやる、NO WAR in the future、JOYFUL LOVE、約束の卵(2020)の4曲を取り上げました。
如何だったでしょうか?
正直、ここが1番絞り込むの大変で、迷いに迷って結局1つに絞りきれなかったので、今回は2曲ずつのご紹介とさせていただきました💦
他にも“誰よりも高く跳べ!”や“日向坂”など、グループを象徴するような曲はいくつかありますが、それはまた別の欄でご紹介したいと思います。
また、本来はハッピーオーラが満タンになる曲も同時にお届けする予定でしたが、1曲あたりのボリュームが思った以上に多くなってしまったので、急きょ1ジャンルのみとなりました。
お察しの方も多いかと思いますが、このボリュームでいくと到底次の記事だけでは収まりきらなそうなので😅、+αで何本か記事を書くことになると思います...
予定変更だらけのマイペースなブログですが、今後もお付き合いいただければ幸いです。
ひらがなけやきシリーズ、次回もお楽しみに。
------------ キリカエ ------------
では、今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
中原電車区205系でした🍞