【保護猫のすすめ】ペットショップと保護猫の違い／メリット・デメリット／どっちがいいの？
最近AHAHAサイトにある素晴らしいブログを見つけたので
“これは広めなくては❣”
と思い立ったところです。
放置状態のココにその役割は果たせないかも～ 
と思いつつ、ありんこの決意くらいはありまして 
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保護猫の譲渡会で、年齢や居住環境など厳しい条件の前に
譲渡を断れ続けた方たちもいらっしゃって、
仕方なくペットショップで飼いましたという方。
犬猫の命や価値に、保護犬猫もショップ犬猫も
変わりはないのでは？とショップで飼う方も。
そう命も価値も 変わらない。
その前に、
何故野良猫は居なくならないか・・・
ショップに子犬や仔猫が並ぶ前に、
どんな環境で、どんな状況で
商品としての生を生み出しているのか・・・
売れ残った犬や猫たち
産ませることだけに特化された犬猫たち
そんな犬猫たちの行く末は？
などなど
多方面に思いを馳せると
不幸な犬猫を生み出しているのは
人間であることを恥じます。
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保護猫の譲渡条件も
さまざまな工夫でカバーできることも有りうると思いますが
現状は、里親詐欺（虐待などに利用されかねない・・・）
高齢や病気だったり、後継者も居ないため
手放さざるを得なくなるなど（野良が増える・・・）
やはり
犬猫のために慎重になるのです。
ペットショップの売れ残った犬猫たちや
障害を持って生まれてきた子たちや
機能的に産むことが出来なくなった親たちは
捨てられ、野良になったり
ゴミのように放置されたり・・・その先は死。
どちらにしても
そんな惨い扱いをするプリーダーも多い現実。
そんな生体販売を許可している政治を変えるため
活動されている方たちは大勢いらっしゃいます。
少しでも犬猫を取り巻く現状を理解して
人間も犬も猫も幸せに・・・
そんな社会を創る手助けをしたいです。