Lifeを再読。1回目は写真のインパクトで文字はほとんど見てるだけ状態になってしまう、、、


黒い服、ブルーのドレスシャツ、このお姿はどれもアクセサリーも似合っていて新鮮だ。

その後白い百合の花を優しく抱くシンプルな白いシャツの羽生結弦。

アクセサリーは外し装飾は白百合のみ。

そして白百合を手放しまっすぐカメラを見つめる羽生結弦に何故かホッとした。

そして、写真はモノクロとなり空間に羽生結弦が舞う。

うん、やはり私はこっちの羽生結弦の方が好きかもしれない。

装飾された羽生結弦も大好物だけどシンプルで身体の美しさが際立つ服で自由自在に表現する姿が好きなんだとあらためて思った。


身体のラインを隠してしまう服もデザインによりけりだけど今回の黒い服は斬新過ぎた。上半身のみの写真の時の期待感が凄かっただけにボトムがあまりにもイメージが違いすぎて戸惑った。生地の厚みや重みでまるで動きを封じ込めてるようにも思える。ブルーのシャツと黒いワイドなパンツ。重さは半減したとは言えほとんど動きのない写真が続く。

そしてようやく身軽になった白いシャツと細身のパンツで自在に動き出す。ああ、これぞ羽生結弦!



なるほど、これは意図してるのかな?計算?たまたま?なわけないよね。

ならば、私の感想も的外れではないかもしれないな。



インタビューも良かった!

特にカートとヤグディンの話を聞けたのは貴重ですね。

プル様とヤグディンに対する思いの違いが聞けたのはとても面白かったし納得感が凄かった。なるほどねぇ。

プル様への憧れは存在感とか勝負師としての在り方であるとかつまりカリスマ性に憧れてたんですよね。

子供の頃に見ていたもの見えていなかったもの当然様々あるでしょうね。年齢を重ねたからこそ気づくことは誰しもありますから羽生結弦も例外ではないということね。なんか嬉しい☺️


そして、衣装エピソードにもちょっとびっくり。

怪我をして衣装を血で汚してしまったからこそ色合いを希望通りにしてもらえたって!

納品されたものに注文をつけるのは憚れたんですねぇ。

プロの仕事に対する敬意ではあるけれど依頼主としては難しいところ。それが怪我したことによって色濃くして欲しいと言えて良かった!なんて。

伊藤さんにしてみれば、言ってくれればいいのに!なのかどうかはわからないけど羽生くん的には納得できる仕上がりになって良かったわね。


ダニーボーイについての身体の線の見せ方、腕の使い方等の話。

美しく見せるための極意ですよね。本当に素晴らしい。

鏡を見たり動画に撮って見たりを繰り返しながら最適解を常に探してる姿はファンなら知っているけれど、単純に羽生結弦だから出来るんだろうと思ってる人にこそ知ってほしいところです。

MIKIKO先生があそこまで努力するのかと驚嘆されていましたがまさにそこ!です。


ファンタジーで2プロにした理由が顧客満足度。

ふふ、去年のファンの期待もきっと知っていたはず。

ファンタジー、コスパ悪いよねなんて言われてるのももしかしたら知ってるかも?

真壁さんに言われるまでもなく2プロと決めていたってことかな。ワンマンと違って自分を整える作業もやりにくい面もあるだろうし使う脳も違うとか色々大変なんでしょう。でも今年のファンタジーは長く感じなかったのは事実です!途中眠くならなかったのも事実です!😅

ご英断に感謝。



RE_PRAYについて。

ツアーの良さを語ってましたね。

競技時代も同じ演目をシーズンで演じてブラッシュアップしていくのが常でしたからツアーならではの良さが沢山あるでしょう。

音楽や芝居の舞台でも長期であれば初演、真ん中、最終を観たいと思いますからね。どんどん変化して良くなっていくことを知っているからであって最初だからつまらないわけでは決してないんですよね。演者にとってその時のベストなのを知っているから。そしてそんな風に常にベストを出してくれる演者だからこそ何度も観に行きたくなるわけで。



RE_PRAYのドット絵のグッズいつか出すってよ❗️

冗談ですと言ってないからね。これはきっとRE_PRAY再演有るなと私は解釈しました😄

まさか、攻略本に入ってたシールなことじゃないよね⁉️

いや、違うはず。単品で売ってないし!

てことで再演お待ちしてます。



ーアイスストーリーはこれからも続いていく予定ですか

はい!


元気よくお答えなさってますね😄

ぼちぼち発表も近いのではないかと思いますが

能登のチャリティーが終わってからかなー



刑事くんや草太くん、フモフモさんとか感想は沢山あるけど今日はここまで!短期集中しか出来ない脳みそです。
















画報の対談良かったですね😄

このラジオのおかげで初対面からずっとお付き合いが続いていたことが判明。競技時代はコメントを求められても断ってたなんて何と言うか羽生くんのご家族にも通じるものを感じてしまいます。

漏れ伝わる交友関係が素晴らしいからこそ去年の出来事が益々不可解で謎は深まるばかり。

私もいい加減その件を脳裏に浮かばせたくないんだけど浮かぶのよ!しゃーないわ。煩悩で生きてますからね😆