大分遠征その１０～ラストランは貝で〆～

すっかりご無沙汰の大分編。
これでついにラストになります。


山恵の湯に浸かり、大分の温泉を満喫した後は
のんびり海沿いをドライブでもしながら、空港へ向かうことに。



空港へ向かう道はこんな南国風。
天気が良ければ沖縄と勘違いしそう（するか？）


この右手は海。
せっかくだから海のものとか食べたいかも～。


そんな訳で、海産物が食べられそうなお土産物屋さんで停まることに。



おぉ～、海～！

釣り人もいますねぇ。
美味しいものあるんじゃな～い？？ワクワク



そしてこんな方もいらっしゃいました。



お魚と言えばやはり猫さん





駐車場のどまんなかで寝ておられます
でもここなら、食べ物には困らなそうね

で、さっそくお店に入ったのですが、残念ながら閉店準備中・・・
手ぶらで出てくるのも何なので、お土産に乾燥ひじきを購入し、すごすごと出て来ることに。。



しかしそれから約１時間ほど走っていると、こんなお店を発見↓



おー！！！ここなら何かありそう！







中に入ると、生簀がたくさん並んでおり、魚貝類がわんさか。
一気にテンションが上がりますｗ





平日の夕方ということで、お客さんは我々のみ。
少々不安ながらも、ここで腹ごしらえすることに決めました。


しかし、よくよく聞いてみると、どうやら自分で焼くらしい。
うーん、めんどい・・・

お願いすれば焼いてくれると書いてあったものの
ヘタレの我々は、茶髪の早口にーちゃんにお願いする勇気もなく、結局自ら焼く方式を選択。



まぁ時間はあるし、物は試しということで、
とりあえずホタテと牡蠣を注文。



バカに大きなホタテ１枚と





牡蠣３枚セット。





牡蠣もかなり大きめです。
これって大分産なのかなぁ？？



貸し出しされた手袋、ナイフ等を使い、自分たちで剥いた貝を網に乗せます。



しかし、炭が弱く、
待てど暮らせど、一向にじゅーじゅー言わんのです

時間に余裕があってよかったわ～。



で、結局、ひじょーに長い時間をかけ、ようやく出来た一品↓



ホタテのバター焼き。





やはりでかい！





【き】はあまりホタテが好きではないので、【え】がいただきました。





そして楽しみにしていた牡蠣ですが、
「貝類はしっかり焼いてください」という注意書きを忠実に守り過ぎたのか、
焼き過ぎて、結局こんなしょぼーんな状態に。。

残念ながら、ぷりぷり感は皆無でした
（穴も開いちゃったし・・・）


やっぱり素人には無理があったのかな～
でもまぁ、希望の海産物が食べられたので、とりあえずは満足。

こどもがいるファミリーならば、結構盛り上がるかも知れませんねー。





再び大分空港へ。


空港での、最後の大分飯↓



お蕎麦と




焼きそば。

この、パックから出したままのような、ジャンクな感じがナイスｗ
味はそれなりだけど、貝だけでおなかが空いていたので、満足でした。



長々と書いてきましたが、こうして、２泊３日の大分の旅は終了しました。
ツアコンシトリンさんには本当にお世話になりました。

やはり地元の方が居ると、非常に心強いですね～。
本当にありがとうございました

そして読者の皆さま、アホなｗ旅行記にお付き合いくださいまして、ありがとうございました～



ちなみにこちら↓は、
すっかりかぼすジュースにハマった【き】が、大分で買いまくったものたちです。



シトリンさん曰く、青い「Ｃ・サワー」が有名とのことですが、
個人的には、こたろうくんと一緒に写っている「かぼすドリンク」が
一番酸味が強く、好みでした。

他は比較的甘めで、”ジュース”という感じ。その分飲みやすかったけど。



おまけ：



何故か舐めずにいられないこたろう氏。



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