大分遠征その８～嗚呼感激のわらび餅～

う”～、キーボードが使いにくい～

昔のなので、キーの高さが異様に高く、叩くと無駄にしっかりとした音がします。
昔はこれが好きで使ってたんだけどなぁ
好みって変わるものなのね。。


さて、ついに大分最終日。



庭園を抜け、朝湯に浸かりに行きます。





このお庭、朝もステキ～





最終日も曇っておりますが、
お風呂の後は、こんな景色が一望出来るレストランで朝食。





こちらが夢想園の朝食メニュー。
朝からかなり豪勢です。





これはヒラメ・・・？
調べたら、大分はヒラメの養殖が有名らしい。

味はまぁまぁだったけど、時間が経っちゃったかな？少々固めでした。



で、ですねぇ～



最後にデザートが出たのですが、これがもう最高だったのですよ！！





まず、こちらのお宿で有名な、自家製プリン





今流行りのプリンのように無駄に柔くなく、スプーンに乗せても崩れない、いい塩梅の固さ。

しっかりとした卵風味の懐かしい味で、
そしてそこに掛かるちょいと苦めのカラメルソース。

これぞプリンの王道！
人気なのも納得です。



そしてそして～

何と言ってもコレ！↓



この、黒ゴマわらび餅！

これがもう、絶品でしたのよ～、奥様





うまく表現出来ないのが残念ですが、
とにかくゴマと蜜ときな粉の割合が絶妙！

【き】は元々わらび餅が好きで、よく食べるのですが、
もしお土産に売っているのならば、全て買い占めて帰りたいくらい、本当に美味しい一品でした。

いや～、湯布院で食べたものの中で、一番の感動です。
（あんなに色々食べたのにｗ）


実は、プリンは宿の喫茶店でも出しているそうですが、
わらび餅は宿泊しないと食べられないという、宿泊者の特権なんだそうです。
宿泊してよかった～




そんな、わらび餅の余韻に浸りながら、宿を後にします。

こちらも、年配の方が多く、落ち着く宿でした。



夢想園さん、お世話になりました～



おまけ：



宅急便のトラックがジャマですが、こちら湯布院の駅。

初日に宿泊した「長湯温泉」の雰囲気とは真逆で、観光客は多いし、お土産屋さんは多いし、
さすが有名温泉地、という感じでした～。



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