3年F組 マリオ先生 第24話 | 古ゲー玉国ブログ

3年F組 マリオ先生 第24話

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第24話 初回掲載2003/01/13

ふくろ~博士また危険な領域に踏み込んでますな…。スーパーモンキー大冒険のゲームは存在しているんだ。

吉ダムまた突っ込みからか…。

ふくろ~博士ゲームキャラはいるけど、ゲームはゲームであるとして
登場人物のゲームは存在しているのかというところがギリギリわかんないっていうことでOK?

吉ダムそうねえ。逆にスーパーモンキー大冒険のキャラも、登場人物としては出てこないと。多分…。

ふくろ~博士この辺、明確なルール作っといたほうが今後の話作りしやすいかなと思って。

吉ダムファミコンネタを入れようとするあまり、たまにどうしても出ちゃう。ボクちん殿下とかも。
生徒達は、普通にゲームやってると思う。マリオ先生もゲーム好きってことにしちゃったし…。

ふくろ~博士基本的には「なんかわからんけどファミコンに出てくるキャラ達が生徒として集まっている学園モノ」なわけじゃん。
その場合、その世界にゲームはあるの、ないの?というルールで、ゲームはありますと。
で、マリオ先生は「マリオっていうかファイター隼じゃん」ということでこの世界では異端児。

吉ダムもうだいぶあることになってます。ファミコンとPCエンジンはもう完全にある。

ふくろ~博士で、スーパーマリオとか、マリオのゲームがこの世界にあるのかどうかは、
一応まだ完全に明らかではないけど、2話の感じでは、「マリオならAボタンでジャンプするはず」だと。
ということは元々のマリオは有名な存在だが、生徒の間では、マリオはこの世界にいるのだろうか?
という位置づけだよね。

吉ダムマリオの存在は最大の謎だね。おそらく。

ふくろ~博士てーことは、キャラ達は、自分はゲームキャラだということは分かっているんだけど
全部のゲームのキャラが同じ世界にいるかどうかは、会ってみないと確定しない!っていうことか?
自分が先か、ゲームが先か、でいうと、多分どっちでもないんだな。
「俺がゲームになってる」とか「俺は元はゲームから生まれたんだ」みたいな感覚がそもそもない。

吉ダムフィリップ・K・ディックみたいだね!

ふくろ~博士人もいて、そいつが出てるゲームもあるけど、全部が当たり前にそうだから
マリオを見たら「あ、ゲームのあいつだ」って思うし、逆にスーパーモンキー君が
クラスにいなくても、まあ、いないこともあるかもしれんという感覚。
胡蝶の夢みたいな感じもある。深い。かもしれない。では今後そういう認識でいきましょう。

吉ダムそんな深い漫画だったのかっていう。この漫画の設定自体がチャレンジャーってわけだ。(うまいこと言ってる風。)

ふくろ~博士まあこの設定の矛盾もまた後で出てくると思うけどね!


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