こんにちわ、タマ子です。
今日は流産術後の診察日のため、仕事を休み、病院にきています。
総合病院だけなら午前半休でいけそうでしたが、せっかくなのでクリニックにも行きます。目的は、妊婦健診で受けた検査結果(子宮頚ガンがメインですが)を聞くことと最後の相談になるのかな。


仕事が忙しくて忙しくて、メンタル崩壊寸前で、休みたい思いと、休むことによってさらに首が締まることへの辛さの狭間で、ついに夢でも仕事三昧な始末。眠りが浅いんだろうな。
ちょっと危険な状態だと感じています。
流産のことを考えないといえばそうなりますが、テンパりすぎて、こんなはずじゃなかった感でいっぱい。廻りまわって、やはり流産したことを考えています。

題名の件。

やっぱり辛いです。

何が辛いって、それはもう全部ですが、
とにかくメンタル。

それも、
「どうして私だけ?」などいろいろありますが、思い描いた未来がこないという現実を、ことあるごとに突き付けられること。

そうならないように、
これまでは心にバリアをはって、陽性反応が出たあとでもウキウキな未来を想像しないようにしていました。

でも今回は、
最後だし(というか、本当に本当にまさかまたダメになるとは思ってなかった)、前向きに、出産予定日から産休取得日や有休残を計算して仕事の引き継ぎのこととか、分娩する病院のこととか、子供の習い事のこととか、どんどん計画していました。

それも12月の話で、ついこないだのこと。

本当に全部夢だったのかな、とも思います。

でも一度考えたことはそう簡単には消えなくて。

これから、その予定が来るたびに考える。

今は、一度考えた予定を上書きすべく、行きたかったスキー旅行とか、GWの旅行とか考えるようにしていますが。。。

こんなことを書いていると、私は自分が楽をしたくて、妊娠したかったのかな?とも思えてきて、そんな母だからダメだったのかな、と思い、思考回路は負の連鎖です。


今回のことについて、上司(男性、48才、お子さん5才1人)が言ってくれたこと。

うちも4回(流産)した。
といっても、その気持ちは女性にしかわからないだろうから何も言えないけれど。

ただ、そうなったことは必ず理由があって、
お母さんを守るため、産まれてきても赤ちゃんが辛いことになるため、家族を守るため、だよ、と。

今、○○ちゃん(うちの娘)は可愛くスクスクと育っていることが全て、と言ってました。(これは、1人でもいいじゃない、的な意味合いかな)

前回(2年前)の流産のことも知った上でのお話です。

きっと、上司のご家庭でも、いろんなことがあって、今があられるのだと思います。

私は乗り越えられるのかな。

サンタは私のところには来てくれなかった。
私がいい子でないからなのかな。
(あぁ、また負の連鎖。。。)

文章がとりとめなくてすみません。
とりあえずがんばります。