こんにちわ、タマ子です。
後期流産のあとの2度の採卵が上手くいかず、今後のことを考えて考えて、答えの出ない毎日です。


キキ&ララの『幸福論』から。


羽ばたかなくていい。
歩くことをやめなければ、いつか必ずたどり着ける。
いま立っているところから“成功”までは、遠くたって地続きなんだよ。だから、飛ぶ必要はないよ。ゆっくりでも、歩きつづけていれば、必ず目標にたどり着けるから。
ほしいものはすべて山と同じようなもので、わたしたちを待っており、逃げて行きはしない。だがそれゆえ、よじ登らなければならない。『野心家への演説』


哲学者アランの幸福論をキキ&ララが翻訳(解説?)しているという体裁の本。元の訳文とニュアンスが違うように思うのは私だけ?キョロキョロ

とはいえ、どちらも、フムフムと思わせてくれる考えで最近の心境に刺さりました。

歩くことをやめない、、、
やめたくはないのですが、大きな壁(¥)に直面して、どうしたらいいのか。

たどり着く場所、たどり着くべき場所は、どこなんだろう。