こんにちわ、タマ子です。

GWが終わりました。私の仕事は暦通りのお休みなので、これから海の日まで祝日休みなし(T_T)。鈍った身体にはなかなかハードです。

連休初日から、(私にとって)ショックな事実が立て続けに発覚。中休みの2日にブログに記したのですが、ほぼ完成、よし公開!というところで誤って保存せずに終了してしまい、なが~い、くら~い文章は消えました(-_-;)

もう一度書く気力もなく、なんだかもうどうでもよくなりましたが、ひと言だけ。

タイトルに書かせていただきました(^_^;)


さて、やや憂鬱な採卵の記録の続きです。


《採卵周期(マイルド法)》12回目

D27 

 胚説明とお支払、診察

 2個の卵ちゃんの画像を見る。

 イチ子ちゃんは、核が見えず分割も見られず、受精せずとの判断。

 ニ子ちゃんは、核は確認できなかったが分割は進んでいたため初期胚での凍結は見送り培養を続けるも、2日~3日目で分割ストップ→培養中止。請求明細には、受精成立費と培養費(初期胚~胚盤胞)まで記載があったので初期胚~には進んだようです。

 そして、診察エコーにて、遺残卵胞確認。

 プラノバール×7日間延長


D34~36  遺残卵胞チェック予定(次回採卵に向けて)

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先日夫が言っていた、受精卵の分割の停止が3日目以降だから精子が原因だという話。先生に聞いてみました。

先生のお話では、8分割までは母体因子(卵子の質)。そこからの成長(胚盤胞はもちろん着床~出産まで)は、受精卵の力なんだそうです。

受精卵の力=遺伝子、染色体etcの因子であり精子の影響と言われる所以のようです。が、もちろん、卵子のもつ遺伝子、染色体だってあるので、原因が精子かどうかの特定などはできないと。例え両方に問題がなくても、うまく成長するとも限らないし。

ただ、今回は、分割が止まったのは3日目といっていましたが、卵ちゃんは8分割まで進んでいませんでした。つまり、母体因子は確定的。先生は、私の質問に、言葉を選んでお話してくださっていました。

少し心に余裕があったのか、夫には、そのまま伝えました。漢方は飲んでね☆と言いながら。

私のメンタルが不安定なためか、最近は、悪いこと、嫌なことの原因を引き受けてくれようとしているのがわかります。根拠があることもないことも、とりあえず謝ってくれます(笑)。


ちょっとニクい遺残卵胞。先生は年齢は関係ないと言っていましたが、長女出産前の採卵も含めて、6周期くらい続けて現れています( 。゚Д゚。)

次に向かって、心も身体もしっかりリセットしなくては!