こんにちわ、タマ子です。
今朝は自治会の草むしりがありましたが、なんの花粉か、ばりばり反応してしまい、鼻水が止まりません(>_<)

採卵の記録です。

《採卵周期(マイルド法)》12回目

D17
プラノバール×12日 服用開始
→次周期、移植でも採卵でも対応できるように処方される

D18
受精確認(夫が電話にて)
→採卵数2個の内、1個受精。1個受精ならず。
 但し、受精後2つ見えるはずの核が確認できなかったため、初期胚での凍結は見送り。培養を続け胚盤胞になったら凍結するとのこと。(分割は進んでいるらしい)

D23
凍結確認 予定

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ひとつ受精しました。
受精確認の電話は、夫にお願いしています。
不妊治療の過程、たくさんあるドキドキの瞬間、唯一、夫が先に知ることができる場面だと思うので。

長女出産後の採卵は3回、2個2個2個。
そのうち受精は、1(初期胚凍結 妊娠するも死産)、1(胚盤胞を目指すもならず)、1(今回、がんばれ卵ちゃん!)。
卵ちゃんのグレードはいずれも2で、受精率は75%。
計算が合わない・・・。
いや、わかります。
2個の75%だと1.5個。0.5個はあり得ないから、1か2になる。全部で6個として計算すると合わないけれど、毎回のことだと思えば、1という結果はあってます。

せめて3個とれたなら、2個の受精卵ができる計算。確率的にも一番効率がいい。
最初の頃(33~34才)の採卵では、3個とれたのだけど、今の私の体では無理なのかな。

数より質。
たとえひとつの受精卵でも、それが誕生に結びつけばそれでいいです。
わかっていても、やっぱり可能性、確率を考えてしまい、低AMH、年齢による難しさを痛感します。
費用的な問題も含めて。


がんばれ卵ちゃん。
しっかり分割して、胚盤胞になりますように。
凍結できますように。
お迎えに行くからしばらく待っててね。