第4問です.後期日程の受験生にとっては,典型すぎる典型パターンでしょう.

 

計算結果を10分程度で書き上げて,細かい文章は,時間が余れば書き加えていく

 

方針でよいと思います.

 

 

 

 

*) 「y=sinx は 0≦x≦1で単調増加だから,逆関数が存在する」と明記するか,グラフを

 

  書いておくか,は必要でしょう.

 

*) 部分積分も慣れている受験生は暗算でいけますから,計算ミスなければ,いきなり

 

  不定積分で問題ないはずです.