第3問です.有名問題です.演習を積んだ受験生にとっては考えやすかったでしょう.

 

 

  

  

 

 

問1:易,問2:やや易,問3:やや易,問4:標準,問5:標準,問6:標準

 

*)問6の式も与えられているので,時間内に処理できた受験生が多かったでしょう.

 

  式⑧を ミカエリス・メンテンの式(Michaelis-Menten equation)

 

  式⑩を ラインウィーバー・バークの式(lineweaver-Burk equation)

 

 といいます(大学初年度の基礎化学:反応速度論で学びます)