2023/03/02
第2問です。通常の年ならば,時間のプレッシャーがあるので,後半は要領よく
ベクトルだけでなく図形の合同、相似で考えて,時間節約に結び付けたいところ
なのですが,今年の4問のセットですと,真面目にベクトルの計算をしても時間
負けすることはありません。
2024/07/04 解答に必要な基礎事項を付記しました.
(1)(やや易)(2)(やや易)(3)(標準)(4)(やや易)(5)(標準)です。
実際の答案では、「1次独立だから」「ベクトルOAとOBは0ベクトルでなく、互いに平行でないから」とか、常套句を入れておきます。
(5)は図形の合同相似を使うなら,複雑な分数の計算は不要になります。
*)解答に必要な基礎事項