ドナルド・トランプ氏銃撃事件時の星回り考察

昨夜（日本時間では今朝）、ドナルド・トランプ氏が銃撃されるという時間が起きました。

ご本人は右耳を撃たれて負傷していまいましたが、幸いなことに命に別状はありませんでした。

しかし、周りにいらっしゃった方が亡くなられてしまったので、その方々のご冥福をお祈りいたします…

今回のことは、安倍元総理の事件を思い起こさせるような事件でした。

ちなみに、ざっとトランプ氏の星をよませていただきますと、1番の特徴は、ほぼ満月生まれということです。

新月や満月生まれの方は、とても強いパワーをお待ちです

しかも、その新月にドラゴンヘッドとテイルも絡んでいますので、さらにパワーアップしています

トランプ氏のホロスコープは、出生時間まで判明しているので、ハウスも読むことができます。

太陽が双子座10ハウスにあります。

10ハウスに太陽があるので、人の上に立つタイプであり、太陽のそばにはドラゴンヘッドを挟んで天王星があります。

天王星は、改革、革命の星とも言われています

なので、トランプ氏は良くも悪くも常に何かを改革していこうとするでしょうし、またリーダータイプなので、支持を集めることもできるでしょう。

ところで、折しも時間が起きた時のホロスコープとトランプ氏のホロスコープを重ねてみますと、トランプ氏の火星に対して現在進行中の火星、冥王星がスクエア（90度）となっています。

火星はエネルギーや行動力も表す一方で、悪く出ると攻撃やトラブルを表す星でもあります

そして、火星も天王星も、突然という意味があります

なので、特にご自身の火星に現在進行中の火星が重なったり、90度、180度になった時は、エネルギッシュになれる反面、ケガや事故にも気を付けたい時となります

⬇️現在進行中の火星が約7ヶ月私の火星と重なっていた時期の影響

PS 書き忘れていましたが、トランプ氏の火星はアセンダント近く、現在進行中の火星はMC近くと、両方とも軸の近くにある天体であることも、大きな意味を持ちます。