明日は1月の最後の予定である、娘ちゃんの病院です。
娘ちゃんは、鼻涙管閉塞症でした
目と鼻を通す鼻涙管が詰まっている病気??です。
生まれてすぐから左目だけウルウルしてて。
助産師さんは、
赤ちゃんのときはまだ鼻涙管が発達してないから、大丈夫ですよ〜
と軽く言われ、1ヶ月訪問でいらした保健師さんからも、同等のことを言われました。
でも、ずっと左目だけウルウル
4ヶ月健診で気になったのでお医者さんに聞いたら、
鼻涙管閉塞症ですね〜
と、言われました。
旦那も赤ちゃんの頃、鼻涙管閉塞症で旦那のほうが症状が酷くて目やにで全く目が開かなかったそうです。
それと比べると、娘ちゃんは目やにはちょっとあるけど、目は開いている。
ただ、ずっと目がウルウルな状態。
この鼻涙管閉塞症…しかも赤ちゃんの鼻涙管閉塞症を診てくれる医者が近くになくて、大変でした。
大きい病院にかからないといけないけど、そこは紹介状がないと診てくれない。
そして、赤ちゃんの目を診てくれる眼科が近くにはない……。
結果として、予防接種でお世話になっている小児科に事情を説明して、紹介状を書いてもらえることになったのですが。
なにせ初めての育児だから、どこにかかったら良いか全くわからなくて大変だった
ようやく行けた大きな病院では、そこの病院の方針か娘ちゃんの症状が軽かったせいかはわからないけど、一歳半頃まで様子見に。
赤ちゃんの鼻涙管は未発達なので一歳頃までに自然に貫通することがあるようです。
でも、娘ちゃんの左目はいつまでたってもウルウル。
そのうち手が自由に動かせるようになると、そこら中を触った手で目を触る
結果、目やにが増える
仕方がなく、またその大きな病院に連絡をして、診てもらうことに。
その時も、再診になるのか初診になるのかわからなくて、だいぶ揉めた…。
初診だとまた紹介状が必要になるから…
結果としては、再診で診てもらえることに。
再診で行って、診てもらった結果。
やっぱり詰まりが取れてなさそうとのことで、急遽処置をしてもらうことに
私は処置をしている姿は見ていませんが、ずっと泣き叫んでいました
涙腺から細い金属の管を通すのかな。
聞くだけで痛くなる
ずーーーーーーっと、泣いてて心配したけど、処置は無事に終了。
それが去年の年末の話でした。
その経過観察を診てもらうため、明日、病院に行ってきます
処置してもらった左目の現在は、全くキレイです
毎朝ずっと目がウルウルしてて、可哀想だったけど、スッキリしました。
処置中はずっと泣き叫んでいて、私の心臓が痛かったですが、結果的に処置してもらえて良かったです
本音を言えば、もう少し小さい頃にやって欲しかったけど。
でも、あまり月齢が低いうちに処置をするのもデメリットがあるようで。。
ごくまれに処置後に鼻涙管に詰まっていた膿が悪さをすることがあるそうです。
なので、体力がついてきた頃に処置をするのが一般的らしい
たぶん娘ちゃんの鼻涙管は旦那に似てしまったのかな。
二人目のときももしかしたらあり得るから、この経験を忘れないようにしないと。。
お読み頂きありがとうございました