リハビリをやりつつ、病気の悪化がなかったため、「頭部打撲に気をつければ療育もやってよし」と許可が出ました
それで市の発達支援センターで行われている療育に通うことになりました。
またもや「療育ってなに」状態でした
ざっくり言うと「発達の遅れてる子供を集団に入れて発達を促す」という目的ですよね(ざっくりしすぎ)
年齢や療育を受ける場所によって、母子一緒に参加するところと子供だけのところがあるようですが、私達のところでは親子で参加でした
10人弱の親子に、保育士さんが2人(必要に応じてお手伝いの先生も)でした
みんなで歌を歌ったり、一緒にお遊戯をしたり、先生が紙芝居を読んでくれたり、といった内容でした。
1歳児のクラスなので、難しいことをするというのではなく、お母さんと一緒に遊ぶのを楽しみましょう、人が多いところに慣れていきましょう、という雰囲気でした
ぴよ子はまだまだハイハイがやっと、という時期でした
ビビリで大人しく、頭部打撲に気をつけないといけなかったこともあり、支援センターの方で配慮して下さって、大人しい子が多いクラスに入れてくれました。おかげで他の親子にビックリすることもなく参加できました
2歳児クラスになった今ではもうちょっと元気な子もいるクラスで頑張ってます