久しぶりにかなり感情を揺さぶられた

花

 

 

本屋大賞ノミネート作品である、流浪の月も人気作であるが、こちらも本当に素晴らしかった

 

 

親の事情に振り回されながらも、支え続ける、あらすじがネタバレになりそうなので、書けないが、人生だったり愛だったりする

悲しい話だが、読後は清涼感のある、とても気持ちの良い作品だ

 

 

透明感のある描写なのに涙腺が緩んでしまう花

 

 

構成が作り込まれてる作品が多い中、凪良ゆうはただただ読ませてくれる作品だろう

読んでよかったと思わせてくれる

 

 

きっと女性の方が面白く読めるだろうキラキラ

一読を薦めるキラキラ