クリスマスの夜に、ホームレスの女性が遺体となって、発見されることから物語は始まる真顔

 

 

 

登場人物がみんな様々な状態で絡み合っていて、最後はそこで繋がるのかと、予想外の結果で楽しめた音符

人物描写が女性作家ならではだ、このような描写は、やはり女性の方が上手いのだろう音符

 

 

 

この本は、男性より女性におすすめだ

 

辻村深雪、湊かなえ、桐野夏生、あたりが好きな人は読んでみるといいだろう

 

救いのある内容なので、イヤミスが苦手な人にも向いているだろう指差し