こんにちはtamakoです
双子の2週間の夏休みどう乗り切るか。
アメリカの保育園はがっつり夏休みがあります。
夫は仕事で私一人
。
ますますパワーアップした双子
。
外に連れて行くと、双子はそれぞれ思い思いの方向に走り去り、すぐに見失ってしまう状況。
片方追いかけている間に、片方は階段踏み外して大泣きしている
。
片時も目が離せない
。
一人ではどうしようもないので、ベビーシッターさんに数日来てもらうことにしました。
一人のベビーシッターさんに出会うまでのプロセスを書きます。
ベビーシッターさんの探し方
Care.comというサイトを知り合いに教えてもらい、無料登録。
ベビーシッターの求人情報の記載
Care.comにベビーシッターさん求人情報(希望期間、希望給与、希望学歴)を載せます。
数時間経つと、どしどしベビーシッター枠に対する応募が来ました。
10年以上キャリアがある人、学生さん、人種やバックグラウンドは様々です。
中には「自分の子供を一緒に連れて行って、あなたの子供をお世話してもよいか」という方もいました
笑顔のプロフィール写真の人はやはり安心しました。プロフィール写真を載せてない人には頼みづらい。
ベビーシッターさんにコンタクト
ここで、ベビーシッターさんに返信するには、Care.comのプレミアメンバーになり月額を支払わなければなりません。
月額高い。。。Care.comのやり方が上手すぎる
。
仕方ないので支払い、いよいよベビーシッターさんにコンタクト。
シッターさんの経歴や他の家族からの評価を見て、良さそうな人にメッセージを送ってみました。
こちらからメッセージを送っても半分くらいしか返信が来ない。また来たとしても途中で音信不通に。
シッターさん側も同時にたくさんの家族にアプライしているので、仕事がすぐに決まっている場合はメッセージの返信来ません。良さそうな人から応募があったら、こちらもできるだけ早く返信すると良さそうです。
ベビーシッターさんのオンラインインタビュー
候補者2人とFacetimeを使ってオンラインインタビューをしました。
直接家に来てもらってインタビューというケースが多いようですが、私は時間もなかったのでオンラインにしました。
質問内容はざっくりこんな感じです。面接する側なのにすごく緊張しました
- 自己紹介(現在のお仕事など)
- 雇用条件(何時から何時まで来てもらえるか、1時間いくら支払うか、給与の支払い方法)
- これまでの経験
- 子供が癇癪を起したときどうするか
- 子供に緊急事態が起きた時どうするか
- 自身のどのような点がベビーシッターに向いていると思うか
ベビーシッターさん決定
二人の候補者のうち、より落ち着きがあり、
「自身のどのような点がベビーシッターに向いていると思うか」という質問に対して「I am patient(我慢強い)」と答えたAさんにお願いすることにしました。
双子の面倒を見る上で我慢強さって一番大事
Aさんは他の家族からレビューが一つもなく、その点のみ不安だったのですが、聞くとCare.comを使い始めたのが先週とのこと。レビューのみを気にしてしまうと、いい人材を逃す可能性があるんだなと思いました
履歴書を送ってもらう
インタビューと順番が前後している気もしますが、オンラインインタビューで聞き取れなかった職歴や学歴をきちんと確認するために、事前に履歴書を送ってもらいました。こういうやり取りも早いと嬉しいです。
契約書の作成
ベビーシッターさんにお願いしたいこと、してほしくないことについてまとめた契約書のようなものを作って、当日業務開始前にサインをしてもらいました。
nanny contrat templateなどで検索すると、たくさんフリーの契約書テンプレートが出てきます。
頑張った結果、Aさんすごい良いベビーシッターさんでした。
双子とAさんとの夏休みについてはまた後日書きます