我が家には4ぴちのニャンコがいる


長猫は、三女の友達のお姉さんが🐕の散歩中に田んぼで声を枯らしながら泣いていたのを見つけ保護

偶然が重なり?いや、必然だったのであろう

その1週間前に 動物アレルギーが怪しい長女と三女が検査し 🐕と🦆のアレルギーは見つかったが、猫は大丈夫だったと検査結果がでたばかりだった

三女に声がかかり、縁あってうちの子に


次猫は、友達の友達の友達の家のベランダで野良ニャンが子供を12匹産み そのうちのいっぴち


三四猫は、たまたま多頭飼育現場で知り合った保護猫団体さんの代表から譲渡会の話をいただき

いっぴちだけ お迎えするはずが…

にぴちに会ってしまったのさ😍


ってことで 4ぴちに


ニャンコ好きってのと、保護猫団体さんと知り合うようになってから 

あらゆるSNSで保護猫団体さんの情報をみるようになり

で、最近 気になった投稿が

四国の某団体さんなのだが


「延命だけが全てじゃない…」と…


その方、めちゃめちゃ猫愛が凄い方で

先生から 治療に意味がないと匙を投げられても諦めず 次の病院 次の病院とニャンコを助ける為に一生懸命の方なんだ(3軒目の病院の先生から助けてもらえたらしい)


続きがあって

「いかに痛みを少なく

いかに苦しませず過ごさせてあげるか

口ではこうして簡単に言えるが実際は答えなんて分からん


◯◯◯の時に思った

留置カテーテルすら痛くて苦痛なんじゃないか

命の流れに逆らえば逆らう程苦しませるんじゃないかって」


と、書いてあった😢



もし、愛するニャンコ達になにかあったら?

私も全力を尽くして、助けてくれる病院をさがすであろう


でも…もし、延命治療の段階まできていたら?


私は 常々 子供達に

「私に延命治療しないでくれ」とお願いしている

子供達に迷惑をかけたくないのと、管につながれ生きた屍になるのは嫌だからだ


生かしているのは生きてる人間のエゴではないのか?


その時の状況にもよるだろうが、自分にその時がきたとき…

葛藤するのかなぁ?


でもなぁ、私の父の時

先生から「延命治療どうしますか?」と聞かれ

「しないで大丈夫です」と即答だったなぁ😅

いや、やっぱり状況だよなぁ


こーゆー話に限らず

色々な場面で葛藤することがあるんだろーなぁ