最近はすっかり減ったが、一時期仕事柄、よく採用の面談をしておりました。

そんな時の話。

当時はとにかく外人部隊を使えとのお上からのお達しにより泣く泣く中国人、韓国人、ベトナム人、しまいにはウズベキスタン人まで面談していたのだ!

とは言うものの9割方は中国人であり、
それも一度の面談で一人と言うのは
あまり無く、どかんと複数やってくるのである。

そんなある日の事。

とある中国の会社の日本法人から人の紹介があり、いつもの通りに面談を
行ったのである。

その時は確か5人位、来ていたと記憶している。

それにプラスして日本人のコーディネーターが付いてくる。
そいつがまた本当にインチキ臭いのだ!!

「いやいや~この度はありがとうございます~どえっへっへ。どれでもよりどりみどりですからお好きなの選んじゃって下さい、どえっへっへ」

川崎仲見世通りにいるポン引きのオヤジと全く言う事が同じなのである。


会議室には、ずらりと5人並んでいた。

その光景を見て、いつも私が思う印象。
■こいつら全員B型なんだろうな
■スーツは絶対、コナカかアオキだろ。
しかし新しいのに、なんでみんながみんなツンツルテンなんだよ。裾上げ間違えてない?
■こいつら絶対、スーパー銭湯の中にある床屋でカットしてんだろうな。
髪型がサザエさんに出てくるキャラと同じだな。
■ほんと、みんな一重だな。


よし!面談をするか。

では左側の方から順番に簡単でいいんで自己紹介をして下さい。
そんな感じで自己紹介をしてもらい、最後の5人目の人になった時である。

「・・・・」

はっ?はい?
あの~緊張しなくていいですよ(あははは)。
どうぞ!

「・・・・」

すると一緒に面談に来た他のメンバーが
「ぷふっ。。」と笑ったのである。

そこにお助け舟を出す様に例のコーディネーターが
「いやいやいや、すいません。どえっへっへ。。この子、日本語がちょっとダメなんですわ。どえっへっへ。」

な、なんだと~!?

私はちょっとイラっとしながら、その5番目の彼の履歴書に目を通したら
日本語検定2級と書いてあるではないか!!

私は半分呆れ笑いをしながら
「あの~ここに書いてある日本語検定2級ってのはどういう事なのでしょうか(あは・あはははは・・・)」
と聞いた。

すると、そのコーディネータはこう言った。

「弊社で決めた検定がございまして~どえっへっへっ。2級と言うのはまだしゃべれないという意味です。いやっはっはっ。しゃべれないのに級があるっても確かに変ですわな。いや~鋭い!いつもながら感心します」


・・・・・・


おめ~何がいつもながら鋭いだよ!
初対面じゃね~かよ!!
今、江戸時代だったら間違いなく斬ってるぞ!!!

とまぁこんな事は日常茶飯事で、この面談もこの後で中に珍しく良さそうなのが1人いたので
「職場は都内ですけど大丈夫ですよね」と聞いたら
「私は鶴見なので無理です」と言われました(苦笑)。近いじゃね~かよ!!

とにかく色んなのが出てきて、襲い掛かってくるんだけど思ったよりも大した事なかったり、逆に以外な奴に足元をすくわれたりする所がなんとなくダンジョンに似ているなとフト感じたのだ。

最近は外人部隊を使う話はすっかり無くなり私の近辺にいた中国人も全員いなくなってしまった。


寂しい限りだ。。。


だから龍に入れてもらいたいな~

ドラビニちゃん、申請したら入れてもらえますか??

えっ!?
面談ですか?いいっすよ。
ちなみに私



「中国語検定2級です」