- 仏を信じている人は、仏を味方にしているということです。
「仏を信じます。仏が願うように生きたいと思います。
仏が願う世の中をつくりたいと思います。仏よ、どうか私に力をお貸しください。」
-こうお祈りすると、その声が発せられるか発せされないかのうちに、
もう仏はあなたの傍らにきて、あなたとともに歩んでくださっているのです。
(発展思考第3章より)
日本は天御祖神から始まった【ベストセレクション】【天使のモーニングコール】 (youtube.com)
信仰の根本は、
優れたる者への帰依の姿勢であり、
智慧ある者への帰依の姿勢であり、
力ある者、光ある者、叡智ある者、また愛ある者への、
帰依の姿勢であると言ってもよい。
(『仏陀再誕』第7章「信仰と仏国土建設への道」P302より)
【世の中で大きな成功をなしとげた人】
世の中で大きな成功をなしとげた人は、みんな、「因果の理法(原因・結果の法則)」を知っていて、それを信じているということなんだ。
因果の理法というのは、「種をまいて育てれば、やがて刈り入れのときが来る。
しかし、まかない種は生えない。」という法則のことだ。
大きな成功をした人は、この法則を知っているんだ。
「なぜ、自分が成功したのか。」ということをよく知っているんだね。
そのことを、ほかの人には話さないかもしれない。
だけど、大きな成功をした人は、みんな、「なぜ、自分が成功したのか。」をよく知っている。
「現在の成功は、自分がどんな種をまき、どんな努力をして育てた結果なのか。」ということを、よく分かっているんだ。
ただ、この因果の理法を知らない人は、「麦の種をまいて、米が実ることを待つ。」というようなことをしてしまう。
そういう人が世の中にはいっぱいいるんだよ。
(サクセスNo.1の精神P226より)