1. 理想と愛を持っている人は、多くの人びとのためになりたいと思っているために、

その仕事が大きくならざるをえないのです。

人のために、社会のためにと思っていると、

結局。仕事は大きく発展していかざるを得ないということなのです。                                                             

                                        (『発展思考』)第1章より)

木宮みつき候補 子ども・若者向け政策突撃取材【東京都知事選挙2024】 (youtube.com)

 

 

  「人生の成功について」16世紀イギリス、ダグラス・マーカー 様よりメッセージを頂きました。 - YouTube

  霊界への案内-⑬ 『執着を取る』 心のオセロゲーム - YouTube

 

 

 業務知識を身につけ仕事の仕方を工夫する  

パート1
「知の原理」との関係でいえば、営業活動をするにあたって、自社の製品やサービスについての業務知識がどの程度あるかが非常に大事です。  
現代は専門分化のかなり激しい時代であるため、業務上の専門知識をどのくらい持っているかによって、どれだけ相手の役に立てるかが決まってくるのです。  
猫なで声で、優しい言葉をかけることだけが愛ではありません。相手の役に立つこと、相手が願っていること、相手が「こうしてほしい」と思っていることをサービスしなくてはならないのです。  

営業の仕事ではありませんが、海外旅行者に対する観光ガイドの仕事を例にとると、英語があまりできないような人では、旅行客が迷惑します。  

また、英語は使えても、観光地の建物や場所、行事などについての知識を持っていないガイドも困ります。

それでは相手に不満感を与えます。  
営業の場合もこれと同じです。

専門技能に精通していることや、相手が必要とするものを、必要なときに提供できることが大事なのです。  

    
人生の羅針盤 No.35

 

 

 

法は、いつの時代にも説かれるわけではありません。
しかし、法が説かれるときには、
その時代の人々だけではなく、
千年後、二千年後、三千年後の後代の人々をも
悟らしめるだけのものを遺していかねばならないのです。

百年後、私の命は地上にありません。
しかし、百年後の人たちを悟らしめることも、私の仕事なのです。
五百年後には、どのような世界が展開しているでしょうか。
しかし、世の中がどのように変わっても、心の法則だけは不変です。
真理は不変であります。
私たちは、変わりゆくものを伝えることが仕事ではないのです。
変わりゆく世界のなかにおいて、
「変わらざるもの」「不変なるもの」を知らせることが、
私たちの使命なのです。

                                 

                                 (『幸福の科学の十大原理』第4章「悟りの原理」P234-P236)