日曜の朝、午前3時30分
このタイトルで懐かしいと感じる人
もう還暦過ぎてんじゃないかな?
わかんない人「水曜の朝、午前3時」のもじりです。
先日、消防団の会計の市野君から突然電話が、
市野 「メタボさん19日バーベキューやりませんか?」
メタボ 「ええけど19日って消防の日じゃないの。」
毎月19日は消防の緊急電話「119」にちなんで
広報活動の日である。
市野 「団長も行くから、休みでええんじゃないかなー。」
いい加減な消防団である。
メタボ 「どこでやるの?」
市野 「ひるがの。」
メタボ 「えらい遠いとこでやるんやね。」
ということでメタボのバーベキュー参加が決まった。
バーベキューの打ち合わせは事前に詰所で
行われたが、メタボはその日酔いつぶれてて行けず、
団長から電話が・・・
団長 「メタボ君、あんたはお金だけ持ってこゃええからな。」
メタボ 「了解ひまひたー。」
メタボは消防団員であり、保健委員。
金曜の朝は毎週資源ゴミの当番である。
ゴミの整理に向かう途中、消防団の松田部長に遭遇。
メタボ 「松田さんはバーベキュー行かへんの?」
松田 「20日が仕事だで行けんわー。」
メタボ 「えっ、泊まりなの?」
松田 「そう聞いとるけど・・・」
慌てて市野君にメールするメタボ。
20日は鬼の実家で法事である。
話し合いの結果、メタボだけ別行動で一人で車を出し
夜中のうちに帰ってくることになった。
せっかく一人なんだから早めに行って
一年ぶりの渓流釣りをすることにした。
19日、日曜の朝、午前3時30分
バタバタと出かける支度中のメタボに
鬼が起きてきてうるさく声をかける。
鬼 「用意はちゃんとしとるんか?」
前日の夜からせっせと仕掛けを作り
用意万全のメタボである。
メタボ 「うるさいわ!小学生の子供やないんやから
いちいち鬱陶しいこと言うな!ボケが!」
朝早くで気がたっているメタボ。
少々大人げない。
ひたすら車を走らせ高鷲の山奥の渓流に着いたのは
5時15分。
着替えも済ませ、いざ渓流へというところで
妻愛家のメタボは出かけの気まずい会話を
反省し、鬼にメールした。
「すんません、竿忘れました。」
すぐさまラブラブメールが
「小学生以下やな。」