白いこのナントカ紐(おぼえられない)に、30センチのマーキングをしました。
あるサイトでショウガは15センチも深く埋めるべし、とありました。
ショウガを放り込んでは、さっと土を埋め戻せる、この穴堀器が大変便利です。
最初、種物屋さんで、¥1,000ちょっとのを買いました。
50g前後に切り分けると、12片になりました。
これでは、3.6メートル分になり、畝がちゅーとはんぱに余ります。
それで、もう同量ほどを買い足して、24片を埋めました。
写真では判りにくいですが、このコンクリート擁壁は1メートルも段差があります。
なので、水はけが良過ぎはしないか?と心配です。
日陰気味がいいというので、その点は工夫して遮光ネットを使おうと思っています。
反対側から撮りました。
向こうが植え終わったショウガ畝です。
ショウガに使ったマーキング紐を、手前の畝のセンターに張って、
20センチ振り分け、つまり条間40センチの2条とし、
落花生を蒔きました。2センチほどの深さというのでこちらは手早いです。
でも蒔く前に落花生の殻を割るのに時間がかかりました、必要数を計算。
畝の長さが11.8メートルだったのは覚えています。
なので、11.8÷0.3(株間)×2(条)×2(粒蒔き)で、
160粒分割りました。72穴のセルトレイに2粒づつ入れて、数えました。
殻はオオマサリや千葉半立が混ざってしまっています。
私はやっぱり千葉半立の炒り落花生が好きなので、千葉ばかりにしようと、
見た目でなるべく千葉らしいのを割りました。
オオマサリはくびれが少なく寸胴です。
ま、少しは混ざっているとは思いますが(^^ゞ
防鳥に、初めて不織布を買ってきてかぶせました。