作業完成後の写真です。

作業前を撮っときゃよかった。

 

遮光シートを掛けた側から、覗きます。

5~6株のベニハルカが見えます。

このトンネル全体の半分もベニハルカを埋めたのに、

わずかしか発芽せず、端っこへまとめたのが、それです。

アーチで列数が判ります・・・7列です。

1列に少なくとも8本は埋めましたから、60本も埋めたはずです。

ほとんどが地中で腐っていました。

 

反対側を覗きます。

なぜか、ベニハルカ以外は、半分ほどの発芽率です。

中でも手前の紫イモなど、全部発芽している感じ。

なんでやっ!

その向こうはタマユタカ。次は安納コガネ。次は鳴門金時。

結局、どうやら、二重トンネルがいけなかったようです。

最高最低温度計を2つ使い、種芋の下腹とトンネル内の気温を監視していたんですが。

種芋の下腹は高くて30℃前後だったので油断していたんですが、気温は70℃にも記録していました。これが、芋を腐らせたようです。

 

再び、遮光シート側です。

腐ったイモだらけの区画を耕し直して、ベニハルカのツル苗を40本買ってきました。

ついでに、やめていたベニアズマもポット苗を12株買いました。

遅ればせながら、ここで再育苗して、苗取りをするつもりです。

うまく取れるでしょうか(-_-)