今年はしっかりネギを作ろうとトンネル苗床を作ったんですが、
下仁田ネギの部分(燻炭で黒い部分)は、さっぱり発芽しませんでした。
それで、まき直ししました。
前回は、フリーハンドで10センチのスジ蒔きをしましたが・・・、
除草のやりやすさを考えて、こんな定規を作ってみました。
苗が並ぶラインが正確だと、除草もしやすいと思ったので、
作ってみました。
実際使ってみると、膝をついて広い範囲を楽にひねり蒔きが出来ました。
楽に出来る・・・ということは、バラつきなく平均的に蒔けることにつながります。
苗床幅が1メートルもあるので、除草するのに姿勢がキツいです。
それで、作業台を作ってみました。
ヒジを置くと大変楽です。小さい雑草を摘むトングは度々土が絡まります。
容器の中に抜いた雑草を放り込むと同時に、横棒で土をしごき落とせるように、
しています。