ひさびさに燻炭を焼いています。

ドラム缶に入れた状態で4~5本、ご近所にプレゼントしました。

(ドラム缶は後で回収します)

そろそろ、自分の分が要るので、焼いています。

 

底部には3点、給気のスキマをレンガで作っていました。

この部分が焦げて来たら、終了の合図です。

最近工夫して、使い捨ての木片を使っています。

 

また、木炭をついでに作ろうと思います。

燻製作りに要るので。

これは、結構いい木炭ができる事が実証済みです。

(木炭同士で叩くと、カンカンといい音がする)

(ただし、煙突を使った下部点火方式での話)

 

もみ殻に点火してから思いついたので、

 

出来るだけ埋め込みました。

うまく焼けるか、心配です。

本当はもみ殻投入時に、混ぜるべきでした。

 

フタをして一日放置します。

 

翌日、焼けが底へ到達しました。

以前は漏れだしているもみ殻全体が真っ黒になるのですが、

今回、筒の下端がトタンに密着しており、

焼けが止まっています。

 

木片スペーサーがうまく働いたようです。

 

木炭づくりのほうは、全然生焼けで、ダメでした。

次回、もみ殻投入時にうまく仕込もうと思います。