薪切り機は、工作小屋の外に置いてありましたので、

火事で灰にはなりませんでした。

しかし、相当な輻射熱を浴びているので、動くかどうか・・・"(-""-)"

 

この丸のこは、昔、質屋で買ったものです。

 

モーターがノコギリと並行に付いています。

珍しいでしょ(^^)/

調べると・・・なんと、マキタの丸鋸、第一号機なんです。

 

ウォーム&ピニオンで減速し回転を直角に変えています。

オイルを時々補充します。

入手当時、アホな私はこのオイルを切らして、ギヤをダメにして、

ギヤを注文して作った思い出があります。数千円かかった。

雨よけにかぶせていた黒ビニールは火事の熱でべっとり溶けて、

絡みついていました。コードは焼け焦げています。

 

それでも、溶けて無くなったプラグを別のものにつなぐと、

ちゃんと回りました。ウレピー。

こういうのって、新しい丸鋸が回るより、ウレしいもんですよねっ。

 

その昔、溶接機を初めて買って、この切断台を作りました。

アングルで、丸鋸を抱くフレームを作り、

 

アングルで台を作りました。

 

当時、バネを作る店があったので、強力なバネを作って貰いました。

今なら、ネットで安く買えるでしょうが、相当高かった。

丸鋸が重いので、最初の一個では全然持ち上がらず、

結局三個買うハメに。

 

知り合いが、使用済みの材木を沢山くれました。

藤の棚の柱だった加工丸柱です。

 

とにかく、収納するために半切りにします。

 

30センチの丸鋸で、ドンドン切れます。

 

とりあえず、145センチ長にして、収容しました。

 

4等分すると、36センチ。

薪ストーブにちょうどいい長さです。

今年の冬は、これでバッチリ。

餅つきにも使えます。