ゆうべは、塩サバを買ってきて燻製にしました。

80℃~100℃で一時間ぐらい。

 

一緒にウインナーとちくわも。

サバは生なので下の段に、ウインナーとちくわは上の段でいぶしました。

 

この缶でしました。前から進化なし。

 

底にはΦ100穴を開けています。

開けずに、缶の底でチップをイブしてもよかったんですが、

これで適当に温度が上がるので、正解なようです。

開けなければ、温度がなかなか上がらないでしょう。

ただ、オーバーヒートしそうな時もあるので、

閉める機構が望まれます。

 

底から5センチ浮かして網があり、こんな皿を置いてあります。

サバから滴り落ちた油が溜まっています。

これがなければ、チップに油が落ちて、別の煙がモクモクとなるでしょう。

 

 

こちら七輪。前回はチップ皿が直置きで燃えようとしたりしたので、

これで火を遠ざけようとしました。

 

これで正解でした。チップは燃えずにくすぶりました。

 

これで、燻製する状態ですが、

 

チップの補給、木炭の補強時には、

缶をどけてしなければなりません。

これを考えて・・・、

 

 

こんな構造を妄想中です。

扉をあけて木炭とチップの投入がワンタッチでデキできます。

七輪の熱気の量をチップ皿の下のスライド弁で調節できます。

上部の材料室は一斗缶横置きです。

フタを開けて、長方形の広い角網をセットできます。

 

下半分の2段構造は、この半切り缶を2つ重ねます。

かき餅の缶はゴロゴロしていますが、ちょっと高さが足りない。

フタ構造を利用して合体させれば、ワンタッチで3ピースがバラバラになります。

 

先日、中古の一斗缶を売ってくれた西村空缶さんでは、一斗缶は@¥100。

もしやと思って電話したら、「半切り缶?・・・ありますよ~」だって♡

値段は聞かなかったけど、きっと¥100だろ~な~(^^)/