自慢の巨大ステンレス筒です。

φ640、H1,000、板厚2mm・・・320リットルも入ります。

ところでこのフタは・・・

 

電気温水器の外カバー筒の天板です。

 

3センチほどの穴が開いていたので、金属板をボンドで貼り付けていましたが、

燻炭焼きの熱や煙であえなく剥がれ落ちてしまい、

ビス止めしようと思案していたら、把手でカバーすることを思いつきました。

いつも、ヘリを持つと手にタールがつきます。

 

丸木を付けて完成しました。

 

次に、燻製器のフタにヒンジを付けようと思います。

 

でも普通の丁番では、開け閉めがスムーズに行かないハズ。

フタのスカートの部分が引っかかる理屈だ。

軸が缶より数㎝はなれている「持ち出し丁番」なら、オーケーだろうが。

・・・・そうこう思案内に大発見。

 

じゃじや~ん、てっとり早くこれっ(^^ゞ

ドア式に開閉しなくってもいいんです。

発想の転換、簡単工作。

 

フタに取り付けていた温度計を、この位置に移しました。

この方が、フタオープン中にも、ムダに指示温度が下がらない筈です。