すべての畝の雑草を抜きまして、次に灰を撒いています。

ひとすじ毎に、除草・つるがえし、して、灰撒き・中耕したら合理的なんですけど、

雑草の繁茂がひどいので、とにかく、除草をやり遂げました。

 

畝肩に50~60センチほどに、一しゃく撒きます。

薪風呂と薪ストーブで製造してあった木灰は尽きて、

 

モミガラのウェルダン燻炭を製造しながら、撒いています。

 

ぶちまいてしまいました。

 

2輪台車の弱点で、サイドスタンドが不完全です。

 

谷に撒いて、

 

灰をかきまぜて、中耕しながら進みます。

これが異常に時間がかかる。

カマに小石が触れると敏感にわかるので、小石は必ず拾うので。

ひとすじ、16メートルで容器一杯になりますが、2時間はかかる。

ここは元水田で、山土を客土してあり、礫がひどいです。

 

夕方点火して、翌朝には普通の燻炭が出来ていて、

 

数時間、撹拌放置すると、かなり灰になります。

 

もう一本のステン筒も持ってきて、刈り草を焼いています。

 

朝飯前と夕方だけの作業です。昼間は命が危ない。

製造が追いついてきたので、灰を豊富に撒いています。

 

この畝のタマユタカは非常に貧弱です。

ですので、化成を追肥しました。

 

ようやく、終わりそうです。

別の畑は、20メートル畝が3本。

この畑は、16メートルが8本。

雑草初期に叩いておけば、全然違いました。

ずいぶん手をとられました。