10月29日(日)グループ遠隔ヒーリングの参加者様へ

 

                           ご報告

 

今日は、立山連峰のエネルギーが来ていました。

水の精霊たち、水龍も、浄化のサポートを行なってくださいました。

 

それでは、再現していきます。

まず、最初に、大天使ミカエルが、チャクラのコード・カットをしてくれます。手足にからまった綱、鎖なども切断されていきます。

 

さらに、虹色の光を司る存在たちが、虹の光をオーラの中に注いでいきます。不要なエネルギーがクリアにされていくのをイメージしてください。

そして、オーラを取り囲むようにして、虹色のバリアが張られていきます。

 

「私から離れていったすべてのエネルギーを、過去現在未来から取り戻します」

と宣言してください。

過去や未来、他人のところへ拡散していた、皆さんのエネルギーが、ハートの中心めがけて、どんどんと戻ってきます。

 

ハートと、すべてのチャクラが、エネルギーで満たされた、と感じたら、完了です。

センタリングも同時になされましたので、クリアリングに入っていきましょう。

 

オーラ内にある、闇の次元への入り口を一つずつ閉じていきます。

それでは、闇との契約を切り、闇の存在には立ち去ってもらいましょう。

 

まず、強い父(夫、上司)に遠慮し、自分らしさや自己欲求を封印せざるを得ない状況に置かれている方がいらっしゃるようです。

闇の存在が、「女は、子供の教育、家事、雑用を完璧にやって当たり前。女(部下、子供)は、男(上司)の所有物」とささやいています。

思い当たる方は、そう書かれた紙が目の前にあると思って、何度も息を吹きかけてください。

 

その紙を炎の中に投げ入れる動作をした後、

 

「私は夫(父、上司)と一緒にいても、くつろぐことができる。リラックスし、家事や仕事を楽しんでいる。夫(父、上司)と良好な関係を築いている」

 

と宣言しましょう。

そうすることで、エネルギー交換でき、闇との契約が正式に破棄されます。

 

他にも、下記のような思い込みがありましたので、同様にエネルギー交換していきましょう。

「」内の思い込みを、→の宣言文へと書き換えていってください。

 

「育児も家事も、まともにできない無能な私は、妻として失格」

→「妻であることに喜びを感じている。夫に愛されていると信じている。

ちゃんと家事をこなしている自分を認める」

 

「娘(子供)は、父の言うことを黙って聞いていればいい」

  →「私は、自由に自分を創造することができる。なりたい自分になることを自分に許す」

 

「父(男性)の言うことを聞かねばならない。自分の意見は封印しなければならない」

→「ありのままの父(男性)と自分を受け入れる。父(男性)の望むような人間になれない自分を受け入れる。今のままで私は幸せになれる」

 

「地位や権威のある男性の言うことは絶対。女(部下)は、無力で哀れな存在」

  →「男性に敬意を与え、男性から敬意を受け取っている。すべての女性は男性から大切にされ、幸せになる価値がある」

 

「この世に男がいる限り、自由になれない。男に邪魔される。女同士で傷を舐め合っていた方が楽」

→「男性や社会を、あるがまま受け入れる。女性に心を開くようにして、男性にも心を開いている。私は、女性と助け合うようにして、男性にも助けられている」

 

闇との契約が切れ、闇への扉が閉ざされました。

 

 

他にも、自分を押さえこんで、周りを優先するパターンがありました。

思い当たるものがあれば、同様にエネルギー交換してください。

 

 「○○さんの要求を満たしてあげるまで、自分の要求は後回しにしなければならない。他人のことを心配するのが私の役目」

→「自分に感謝と愛を捧げ、自分を助ける。○○さんの要求を満たすより先に、自分の望みを満たすことを自分に許す」

 

 「親の面目を潰してはいけない。親が与えてくれたものすべてに感謝し、親を持ち上げ続けねばならない。一生、親のそばにいて、親を称え続けるのが私の義務」

→「親の呪縛から自由になることを自分に許す。親に認めてもらえない怒りと悲しみを解放し、スッキリすることを自分に許す。親の思惑に関係なく、自分の人生を生きる」

 

これらの契約をキャンセルし、闇の扉も閉めました。

 

 

 

次は、支配することで、相手を変えようとするパターンです。

闇の存在が、以下のように、ささやいていましたので、思い当たる方は、同様にエネルギー交換していきましょう。

 

「人を威圧すれば、支配下に置ける。偉そうにしていれば、皆、怖がって服従する。気に入らないことをする人は、出ていくか、大人しく私の言うことを聞くべき」

  →「自分の問題と向き合い、自分の行動パターンを変えることができる。

    私は、相手の神聖な本質を見て、相手を受け入れることができる。

    私は、考え方を変え、理想の人間関係を創造することができる」

 

「ダメな人間を厳しく指導するのは、正しい行為。自分が上。相手が下。私は格上なのだから、押さえつけていい」

→「真に幸せな人は、愛と感謝で溢れている。本当に自信に満ち溢れた人は、寛大な精神を持っている」

 

闇との契約を切り、闇への入り口を閉じました。

 

 

 

暴言を吐くパターンも同様にクリアにしていきます。

思い当たるものがあれば、同様に、エネルギー交換してください。

 

「私はフラストレーションには耐えられない性格。カッとなって暴言を吐いても許される」

→「人に与えたものは返ってくる。不満を与えれば不満が、喜びを与えれば喜びがやってくる」

 

「私には、暴言を吐く正当な理由がある。相手が悪いのだから、相手が傷ついても仕方ない」

→「私は、常に、静けさと落ち着きを持って、問題に対処できる。

相手の神聖な本質を見、相手の真意を理解して許すことができる。

私は、考え方を変え、愛にあふれた人間関係を創り出すことができる」

 

闇との契約を切り、闇の扉を閉めました。

 

 

 

最後は、自分の問題から逃げ、他人に変わってもらおうとするパターンです。

思い当たる方は、以下のようにエネルギー交換してください。

 

「問題が起きるのは、すべて他人のせい。他人を私のコントロール下に置いて、管理しなければならない。邪魔な人は、出ていくか、変わるべき」

→「問題を起きるがまま受け入れる。状況を受け入れ、相手への管理を手放す。自分が変わることで、周りの状況が変わっていく」

 

「周りの環境が悪すぎる。幸せになるために、私にできることは何一つない」

→「自分の問題に取り組み、ありとあらゆる変化を起こしていける。

自分の成長につながることなら何でもし、私はどんどん幸せになっている」

 

闇の存在には立ち去ってもらい、扉を閉めていきました。

闇の次元と同調していた皆さんの意識の一部は、今、宇宙のヒーリングの神殿にいます。数日後、癒されて、皆さんの肉体に戻ります。



今度は、シリウスの光の存在がやってきてくれました。

約10分間、皆さんの体内に、ワクワクするようなシリウスのエネルギーを注ぎ、プチ・アチューメントしてくれました。

 

その間、光を注ぎ、オーラの中にある不要なエネルギーをクリアにしてくれました。

「光の存在とつながることを妨げている、すべての思い込みを浄化してください」と宣言してください。

 

「神の愛を受け取るには、もっと頑張らなければならない」などの思い込みがクリアにされていきます。

「シリウスの光の存在を招き入れます」と宣言してくださると、今後、来てくださるようになると思われます。

 

 

さらに、8次元に存在するハイアーセルフの光が降りてきますので、「8次元のハイアーセルフと融合します」と宣言してください。

ハイアーセルフは、両手を、皆さんの両手に重ね、愛を送ってくださいます。

 

さらに、皆さんの後ろに立って、すべてのチャクラに光を注ぎ、特に、痛みのエネルギーを癒してくださいます。

その後、クリアになった肉体に、ハイアーセルフが入ってくるのをイメージしてください。

 

さらに、目の奥にある松果体を活性化させていきますので、ハイアーセルフのエネルギーと松果体のエネルギーが合流し、完全に溶け合っていくのをイメージしましょう。

 

次は、胸の奥にある、魂のエネルギーと、ハイアーセルフのエネルギーが合流し、完全に溶け合っていくのをイメージしてください。

 

最後に、股間にある、会陰との融合をイメージしてください。

 

今後も、このワークを継続していくと、霊的な目覚めが加速し、ハイアーセルフとのつながりが強固になっていくでしょう。

 

 

終わりに、皆さんのいる空間に「眠りのテント」が張られていきました。

寝ている間に、必要なヒーリングやガイダンスを受けられるよう、光の存在たちに要請しました。

 

そして、それを翌朝まで覚えていられるよう、お願い致しました。

「5次元以上の光の存在とのつながりを強固にできるよう、夢の中で導いてください」と宣言してから、眠りにつくといいでしょう。

 

 

それでは、最後に、立山連峰からのメッセージです。

 

―――立派な夫や父、完璧な人に、圧倒され、小さくなっていませんか。

遠慮して言いたいことを言わずに、胸に抑え込んでいませんか。

 

闇の存在たちは、一部の方たちに、『男の言うことを聞け』、『偉い人には、ひれ伏せよ』と、ささやいていました。

闇の存在たちは、人間の潜在意識に無力感を植え付け、力を奪おうとしていたのです。

 

自信を取り戻していくためにも、これからは失敗したぐらいで、『自分はダメ人間。生きる資格がない』などと思わないようにしましょう。

あなたは、高圧的な態度を取られながらも、頑張ってきた素晴らしい人なのです。

 

頑張っても、頑張っても、認めてもらえない状況を引き寄せていたのは、あなたの自己否定感でした。

あなたは、子供の頃から「まだまだ頑張りが足りない。もっと頑張れ」と言われてきたのかもしれません。

 

闇の存在たちは、その頑張りに便乗し、あなたの力を利用しようとしてきたのです。

よって、もう強い人のために力を振り絞るのではなく、自分の体を大切にする時だ、と知ってください。

 

 

カッとなって暴言を吐くパターンの方も、闇との契約がありました。

カッとなる方は、ずっとやりたくないことを強制されてきた人かもしれません。

 

生きがいを見つけて好きなことをしている人を見ると、嫉妬を感じますか。

適当な仕事をしてプライベートを楽しむ人を見ると、イラッとしてしまいますか。

 

好きでもないことを続けていると、自分がわからなくなります。

本当は何がしたいか、わからなくなるのです。

 

収入を得るために、好きでもない仕事を続けていたり、家族を世話する義務に縛られていたりするためフラストレーションが溜まっていたのかもしれません。

闇の存在たちは、フラストレーションのエネルギーと同調し、あなたの中に入り込んできたのです。

 

「したくないことをしない」という選択をすることは、わがままなことではありません。

暴言を吐くほど、不満を感じているなら、自分を取り戻し、真の欲求を満たしていく時なのです。

 

 

 

他人を変えることで、状況を変えようとするパターンも闇の影響を受けていました。

他人をコントロールする方法は、きっと親から学んだのでしょう。

 

あなたも親から叱られることで、コントロールされてきたのかもしれません。

叱られるたび、自信を失い、どんどん自分を嫌いになっていったのでしょう。

 

親は、子供を成功させるため、コントロールの綱を手放せなかったのかもしれません。

しかし、期待に応えられない子供は自己否定感と自責の念で一杯になるのです。

 

闇の存在たちは、その自己否定や自責のエネルギーに同調し、あなたの味方になろうとしたのかもしれません。

「あなたは悪くない。変わるべきは他人」と耳打ちし、他人を支配下に置くよう導いていました。

 

しかし、本当に変わるべきは、あなたなのです。

親への怒りと向き合いましょう。

 

怒りを解放し、健全な精神を取り戻すのです。

誰もいない部屋で「あーーー」と大声を上げてもいいのです。

 

本当にしたいことは何ですか。

それは、頑張らなくても、できることのはずです。

 

どうか、それを自分のためにやってください。

やりたいことがわからないなら、やりたくないことを一つずつ、やめていきましょう。

 

そして、残ったことが、あなたの好きなことなのです。

「自分を変える」ということは、自分を追い込むことではありません。

 

自分のために、何かをしていくことだ、と知ってください。

あるいは、誰かのために何かをしない勇気を持つことなのです。