「自分に与えられた幸せを見る時です」
観音様
人は、怒ることに伴うリスクを恐れ、怒りを押し殺してしまうことがあります。
そして時に、その怒りを自分自身に向けてしまうこともあるようです。
人によっては、陰でこそこそと仲間と悪口を言い合うことで、おおっぴらにできない怒りを表現します。
もし、あなたがそうしているなら怒りをうまく表現する方法を学び、怒りをため込むのをやめる時かもしれません。
このままでは、いつか怒りをコントロールできなくなり、キレてしまう可能性があります。
まず、一人きりの空間で怒りを爆発させ、解放していく時です。
「いい人」というイメージを保つために、怒りをなくそうとしても無理かもしれません。いっぺんにすべての欲求を満たすことは不可能だからです。
ほとんどの人が、何らかの欲求不満を抱きながら生きています。もし、怒らずに生きようとするなら、現実を否定し、欲求不満を肉体から切り離さねばならなくなるでしょう。
しかし、それは困難なことです。自分の感情を偽ると、もっと辛くなってくるかもしれません。
怒りの奥に潜んでいる恐れを見ていきましょう。
怒りを封印するのは、「私が怒れば皆に嫌われてしまう」という恐れがあるからかもしれません。
その恐怖を癒していきましょう。
あなたが怒ることで周りから嫌われ、見捨てられているシーンを、勇気をもってイメージしてください。そして、我慢して、その恐怖感を味わい尽くしてみるのです。
その後、皆に笑顔で受け入れられている自分をイメージしましょう。周りの人は、あなたの協力的になっています。
こうしたイメージ・ワークをすることで、だんだん恐れに伴うストレスが減っていきます。1年後には感情の波が収まり、穏やかな方法で感情表現できるようになるでしょう。
あなたは、ほぼ完璧といえるパートナーを探し当て、結婚しました。
二人の愛は永遠であることを知ってください。
あなたのパートナーは献身的に家族のために働いています。
天から祝福を受けている自分に気づいていください。
しかし、あなたは、「ライバルと自分とでは、どちらが幸せか」ということばかりに、こだわり続けています。ライバルに与えられた幸せばかりに気を取られ、魂が肉体から遠く離れてしまっているかもしれません。
他者に与えられた幸せではなく、自分に与えられた幸せに気づく時です。
そして遠慮することなく、その幸せを全身で感じてください。
あなたの幸せを創造する責任は、あなた自身にあるのです。
「どちらが幸せか」を他者と争って勝つために幸せになるのではありません。
戦おうとすると、他者が敵に見えてきます。戦いではなく、協力を選ぶ時です。
協力し合おうとすると、他者が味方に見えてきます。他者を味方にし、平和を創り出していきましょう。