「ご注文いただいていたお花が海外から輸入しなければならないお花のため、ご用意できない可能性があります。再度お打ち合わせの日程調整をお願いします」

 

と式場のフローリストの方から留守電に入っていたのが4月初旬。

 

この時から嫌な予感はしていた。

 

会場のイメージ的に、ボタニカルな雰囲気の緑いっぱいの会場にしたいな~と思っており、ブーケも同じような雰囲気にするはずだった。

 

しかし叶わずおーっ!ピンク薔薇クローバー赤薔薇

 

先日、式場に行ってごく少人数へのプラン変更を相談しに行った際に、もともとプランの中にブーケや会場の装花の料金が含まれていたのだけれども、プラン変更に伴って会場の装花以外ブーケは別途料金がかかってくるとのこと。

 

4~5万円ほど・・・チーン

 

母親への花束は8千円~1万円

 

ブーケは生花の場合持ち込み料5000円

造花は0円

母親へのお花は生花造花に関わらず持ち込み料はかからないという。

 

 

まあまあ規模が大きい披露宴を予定していた時か~ら~の~ごく小規模にプラン変更したところで、式場には申し訳がない、できれば満遍なく利用させていただきたかった思いもありつつ、削れる経費は削っていこうという気持ちに拍車がかかった私たち。

 

プランに含まれなくなったものは、ほとんど削っていくことに。

 

・各種ペーパーアイテム

・かんざしのランクを下げる

・お花

など。

 

花は、他店の花屋さんで調達したいと思い

いつも歓送迎会などでお世話になっていて、職場の近くにある評判の良い町のお花屋さんに仕事帰りに尋ねたところ、店じまいをしていて「今のところ、再開のめどが経っていない」とえーん

 

閉店が早いだけじゃなくてしばらく閉めちゃうのかっぁああ💦

 

私たちは5月の下旬に挙式と家族のみのプチ披露宴で使うのだけど・・・と伝えても、お花の流通に関しても明日のことさえわからない状態なのでしょう。。。えーん

 

他の花屋さんに聞いても

「今は予約を承ることはできない」とのことで。

 

 

ふと、目にとまったのは我が家の冷蔵庫に常備しているサラトリオ。




 これ、大好きなんですよ照れナイフとフォーククローバー


ボタニカルっていうか、オーガニックな感じ??

私の求めていた究極形態なのか。

これをちょっと加工したら良いのできないかなあ😅

 

もしくはブロッコリー???


いや、でもさ、生花とみなされて200円の野菜を5000円で持ち込むってどういうことさ。

 

と悩んでおり、ミタケ君にも相談すると


「いいんじゃないにやり供給は花より安定しているだろうし」

 

だそうで、真面目に返されたところで正気にかえって造花で自分の好きな花々を使って自分自身で作ることにしました。(素)

 

ユーカリやハーブをふんだんに使って、シックでシャビ―グッキラキラな雰囲気の世界に一つだけのクラッチブーケを作るぞぉおお!

 

と、意気込んでEast Side Tokyoさんのオンラインショップを覗いています。

 

ウエルカムボードに使おうとして数回お店に行ったこともあり、実際手に取って選びたい気持ちはあるけれども我慢我慢笑い泣き

 

 

ただ、母親たちへの花束はどうしで生花にしたいと思い・・・。

お花やさんの様子を見つつ、決めていこうと思いますむらさき音符

 

 

 

私のブーケは技術的に難しかったらサラトリオ。

ミタケくんのブートニアも作らなくちゃな...クローバー

 

・・・より忘れられない結婚式になりそうだ。