前撮りの幸せだった頃を回顧して
予定していた結婚式に注いでいた情熱を昇華させてください
私たちの持ち込んだものは
・指輪のケース
・挙式予定の神社の絵馬
以上!
キラキラした可愛いものを作るのは断念。
だけど、華雅苑さんにも無料で貸してくれる小物が沢山あって、私にとっては充分だった。
ワイヤーかなんかで作ったハートとか。
お花のボンボンとか。
持ち込んだ小物も「これを撮りたい」というと、光の調整とかカメラ機器を駆使して、構図を工夫してとても綺麗に整えてくれた。
プロってすごいな。
撮影のときに
はい、見つめ合って~~!
という場面が多くあるのだけれども、そんな、ねぇ、人様の前で見つめ合うなんて、恥ずかしいにもほどがあるわぁぁあ!
と思って躊躇しつつも、カメラマンさんの真剣な仕事ぶりに抵抗の余地はなく(笑)見つめ合うことに。
ミタケ君の顔を観察対象なみにマジマジとみるということは今までにそんなにあるわけもなく、じーっと瞳を見ていると
ミタケ君の長い長いアルパカのようなマツゲが複雑にこんがららっているのを発見し、なぜかそれがツボにドハマりして爆笑。
この日一番の良い笑顔が撮れたようです(笑)
この日、再認識として、カメラマンさんやアシスタントの方から
「新郎様、胸を張って姿勢よく!」
「新婦様、もうちょっと前かがみを意識して!!」
と幾度となく指摘されることがあり、猫背の新郎と反り腰の新婦で凸凹していたんでしょうね・・・。
ミタケ君は姿勢を気にして、綺麗な姿勢にすると
こんな感じで堂々たる雰囲気に。(日常のビフォーから比べると)
姿勢が与える印象って大事ですね。
この写真の表情はダイオウイカの化身と対峙したかのような表情をしておりますがね。
私のほうも、とくに誰かを見下しているわけではなく、一見姿勢が良いように見られていても、腰にかなりの負担がかかっているようなので反り腰を直したいと思っている今日この頃です。
ボアハンコックになってきちゃったら社会生活に影響を及ぼすことが懸念されるのですぐに病院に行こうと思います。
妙本寺の撮影の頃には午後4時をまわっていて、夕方に向かっているなかでの撮影でした。
新緑の季節も桜や紅葉の季節も全部絵になりそうですね。
私たちにはこの3月上旬の季節がしっとりと撮れていてちょうどよかったかな。
伏目がちな白無垢姿でのワンショット。
ただ、顔を動かさず目ん玉で真下を見るため目が~目が~~。
一生に一度するかしないかの眼球運動でした。
ナルシストのような発言をしますが、いや、ナルシストと認めますが、この写真は我ながら気に入っております。ドヤァ
華雅苑さんに戻って着替えて、メイクを軽く落とし、髪を整えてもらい、清算をしました。
私たちが結局お支払いしたのは
●常緑樹・梅の写真背景目安時期の弐点プラン(平日)
税込80000円
●オプションでメンズのヘアセット(これは入れてよかった!)
税込6000円
●データの送料(直接受け取りに行けば無料)
●オプションとして
マイナス2000円
合計 85500円也
これで、しっかり撮れている写真の全データ
データから選んでオーダーする六つ切り写真がついてきました。
私はしまうまプリントさんでデータを使ってアルバムを作りました。
本当に今回の華雅苑さんの前撮りは楽しかったです!
しかも良心的なお値段。
「今の私たち」の一瞬を綺麗に残すことができて良かった。
口コミのとおり、不思議とスタッフさん全員が優しくて細かいところまで配慮してくれていて、なんだか人ととしての余裕のようなものが感じられました。
みなさん、楽しそうに仕事をしているというか。
当日の結婚式にお願いしたいくらいですが~
アシスタントの女性の方も、お忙しいのに渡した携帯のカメラで沢山撮ってくれて、良いお写真が沢山!
メイクも着付けもアシスタントも写真撮影も上手で、何でもできちゃうんですね
アメブロやインスタでも、色々な花嫁さんの情報を参考にしつつだったので、皆さんにもとても感謝しております。ありがとうございました。