ヒーリングやカウンセリングを受けても現実は変わらないのはウソ!?
私はずっと
ヒーリングやカウンセリングで
現実は変わらないと思ってました(爆)
もちろん、心は楽になるけど
言い方を悪く言えば
「そんなもんだろ
」
と思っていました。
でも、なぜそんな私が
ヒーラーやカウンセラーを
名乗っているのでしょうか？
それはヒーリングやカウンセリングの
本当の意味を理解したことで
現実が変わるようになったから。
たとえば
わたしは以前に発刊した
電子書籍『収入を2倍にしたちょっとすごい話』に
読者特典として
20分の無料カウンセリングを
つけてるんですが
その問い合わせが
癒しを理解した途端
4日で3件入りました。
問い合わせがくるのは
1年ぶりくらいじゃないかな？
私自身、何を特典にしてたか
忘れてたくらいですし
だから、カウセリングやヒーリングで
何をしているのかを理解すると
苦しい努力をしなくても
現実が変わっていくようになるのです。
では、カウンセリングやヒーリングは
いったい何をしているのでしょうか？
それは心の傷を癒すこと。
頑張って努力しているけど
成果が出ない人は
自分の心の傷を
治していないのです。
わたしはずっと
自分に負荷をかけることで
成長してきました。
眠くても体調悪くても
栄養ドリンクと薬で
何とかしろ
苦しいとか不安とか
そんな言い訳に過ぎない
成果が出ないのは
努力が足りないからだ
そんな風にして
知識やスキルを
溜め込んできました。
でも、そのやり方だと
どうしても変わらない部分が
ありました。
最たる例は人間関係ね。
どこにいっても
怒鳴る奴がいたり
無視してくる奴がいたり
本当に散々でした
だから、今までとは
根本的に何かを変える必要がある
と痛感したのです。
その時に一番、疑問に思ったのは
苦しくてもつらくても頑張る
この負荷って必要？ってことです。
何となく
苦労がないと成長しない
そんな思い込みってないですか？
もちろん、それは、ある意味では
間違ってないんです。
現実を見て
「あれ？なんかおかしいな」
「なんか嫌だな…」
「ムカつくんだけど」
そんな違和感があるから
「じゃあ、自分はどうしたい？」
ということが分かるし
「わたしは〇〇したいから、□□しよう」
とやりたいことに対して
行動していくことができるから。
でも、たとえば
野球のピッチャーが
肘の靭帯が傷ついているのに
ピッチング練習したらどうでしょう？
痛いしケガは悪化するし
成果なんて出ないですよね？
頑張って努力しているけど
成果が出ない人は
同じことをしているわけです。
自分の中に
怖さや不安、怒り、悲しみ…
そんな強い感情を抱えているのに
そんな感情でいっぱいいっぱいなのに
さらに負荷をかけて
努力をしようとしているのです。
そりゃ、成果、出ないでしょ。
無理しすぎなんですよ。
でも、その不安や
怒り、悲しみ、恐怖…を癒せば
自分のやりたいことのために
努力だってできるし
成果も出るようになるのです。
カウセリングやヒーリングで
現実が変わるのは
この傷を癒すからなのです。
だから、まずは
努力しても変わらない現実を
紙に書き出すことから
始めたらいいでしょう。
そこに、もしかしたら、
癒した方が良い傷が
あるかもしれません。
キズが見つかったら
自分で癒しても良いし
癒し方が分からなければ
誰かに頼むのも良い。
大事なことは
あなたが幸せに
進んでいくことだからです。