正義の剣が諸刃の剣にならないこともある | みんな、幸せになりたいだけでしょ

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自由で豊かさと愛と感謝に溢れる世界に生きることをサポートします

自分は正しいはずなのに
何故か周りから避けられてる気がする…
 
自分は間違っていないはずなのに
何故か周りが反発する…
 
そんなことありませんか?
 
自分の正論を振りかざして
相手をコントロールして
仮に成功したとしても
それは単に表面上
相手をコントロール出来たように見えるだけで
実は逆に反感を買ってるなんて話
よくあります。
 
誰だって、自分の意見を持っているし、自分のスタイルがあるし、自分の世界があります。
 
それをいきなり
 
間違っている
 
と言われたら面白くないでしょ。
嫌われもします。
 
でも、正論を言っても、嫌われないこともあります。
 
それは、相手への気遣いがあった上で、正論を言うときです。
 
相手によくなって欲しい
向上して欲しい
 
そんな思いの上に
 
あなたはこうしないとダメだよ
 
と言われたとき、人はその言葉を受けとります。
 
もし、その言われたことが自分の考えと違っていても、それで相手に反感を覚えることはありません。
むしろ、自分を見直すきっかけになったりもします。
 
私も会計事務所時代、上司には何度も注意されました。
 
ダメじゃん!
 
と言われたこともあります。
 
でも、その時、やっぱりその上司は
 
この会社であなたがちゃんとやっていけるように
 
と思ってくれていたと思います。
だから、凹みはすれど、反感を抱くことはありませんでした。
いや、ちょっとはムッとしたけど(笑)
 
正論を振りかざすな
といったとき、それは、自分の不安や恐怖を見ないために、振りかざすなってことです。
 
相手のためではなく、自分の不安や弱さ、恐怖を見たくないために振りかざした正論は、相手はわかるんですよ。
 
あ、この人は自分の安寧のために、他人を否定するんだな
 
とね。
 
だから、気持ち悪がられるし、疎ましがられるのです。
 
自分が正しいはずなのに
周りからハブられる
 
そんなときは、相手を責めるのではなく、自分を省みるしかないのです。
それは、自分を責めることではなく、自分の恐怖や弱さ、無力、無能、不安、そういう見たくないものを、認めることです。
 
人間、面白いもので
出来ないのに出来るというやつには
腹が立つけど
真摯にこれは出来ません
という人には案外、腹が立たないもんです。
 
人間関係がうまくいかないなら、自分の情けなさをしっかり観る、これが一番の解決策なんだと思います。
 
あなたが、恐れることなく自分を省みて、周りと暖かい関係が作れるようになると良いと、私は思います。
 
 
 
 
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