私は[そのままの私で良い]
だから[何者かになる必要はない]

それに気付くまで時間がかかったけど、[そのままの私で良い]なんて結論だけ言っちゃうと[そのままの私]に不満を持つ人からは

[そのままで良い訳ねーだろっムキー]
[頑張らない言い訳?開き直り?ムキー]
[一生駄目人間のまま生きていくつもり?ムキー]

と非難の嵐笑い泣き

誰も[そのままの自分で良い=変わる必要がない]とは言ってないんだけどね…

こーゆーとこ言葉で伝えるって難しいショボーン

[そのままの自分で良い]って[今の自分に花丸つけてあげてね合格]ってこと。

頑張れていない自分…
何も持たない自分…
自分が嫌いな自分…
世の中の常識や善悪などの基準から見ると決して褒められた存在じゃない自分…

そんな自分を自分で認めることから全ては始まる。

[そのままの自分で良い]は最初の1歩に過ぎないのだから。

私は[何者かになろうとしていた時]は、その為の努力は長続きしなかった。

頑張る為のモチベーションが続かないから。

そこで芽生えるのは[頑張れない自分に対する嫌悪感]

周りの人は頑張れて結果残せてキラキラして凄く素敵で羨ましい反面、そうじゃない自分が酷く惨めで嫌でしょーがない。

それが余計に[自分以外の何者かになりたい]欲求になるけど結局は同じことの繰り返しショボーン

その負のループを断ち切る第1歩が[今の自分に花丸合格]
(その最初の1歩がなかなか踏み出せない人は多いけどショボーン)

[今の自分に満足している人]って、きっとかなりの少数派。

多くの人は[もっともっと]と、自分に足りないものを追い求めて頑張っている。

お金だったり物だったり、人脈だったり知識だったり色々あると思うし、それを追い求めることは悪いことじゃないと思うけど…

[何の為にそれを求めるのか?]の姿勢の違いが大事だと思う。