今日も素敵な1日になりますように。
環綺です。
昔、「リフレーミング」について記事にしました。
自分が短所だと思っていても、違った見方をしたらそれは短所でなくなる、という話です。
例:おとなしい→思慮深い など
でも、どのようにリフレーミングしても長所にならない言葉があります。
それは、「嫉妬」
例えば、素敵女子が学級にいるとします。
「うらやましい。そのようになりたい!」
とうらやむ気持ちは、自分を向上させます。
しかし、
「素敵女子、むかつく!でも◯◯だよね~」
と思う気持ちは、嫉妬。
たとえ、悪口や行動で相手を引きずり下ろしても、自分は何も向上しません。
しかも、場合によってはその嫉妬による発言や行動で
相手の人生を変えるくらい傷つけることもあります。
だからこそ思います。
この「嫉妬」の心は、
人間が心に宿してはいけない思い
だと思います。
経済評論家の勝間和代氏も自身の著書で
「三毒追放」ということで
「妬む・怒る・愚痴る」はやめていると書かれていました。
この本以外にも、彼女の書籍でたびたび「三毒追放」については書かれています。