今日も素敵な1日になりますように。


婦人科の診察で

「生理とも、あと5~6年の付き合いですから。」

とお医者さんに言われた環綺です。

 

44歳の私は、まもなく訪れる更年期に向けて、知識を深め、心の準備をしています。

 

 

更年期は一般的に50歳前後の10年間に多く見られる現象です。

 

この時期、女性ホルモンの分泌が減少し、心身にさまざまな影響が現れます。

特にエストロゲンは、大豆イソフラボンと成分が似ているため、日常生活で大豆を摂取することはオススメです。

 

 

私は、乾燥大豆を自宅で煎って、小腹が空いたときに食べるようにしています。

手作りの煎り大豆は、市販のものよりも歯ごたえがあり、美味しくいただけます。

 

作り方は、乾燥大豆をフライパンで、から煎りします。下のような大豆を使用します。


フライパンで煎って、

 表面にヒビが入ったら、

火が通っているので完成です。

簡単に作れます。



また、大豆イソフラボンが体内で正常にエストロゲンのような作用を発揮するためには、

腸内環境を整えることが大事だと言われています。

そのためには、発酵食品や食物繊維を豊富に含む。

・発酵食品

・根菜、海藻、きのこ類などの食物繊維

これらを意識して毎日の食事に取り入れることも大事です。

 

エクオール(大豆イソフラボンが腸内で変化し、エストロゲンに似た効果を持つ成分)の生成を助けるこれらの食品は、

更年期の症状を和らげる助けとなります。

 

 

フライパンはエバークック愛用。

油不用の優秀フライパン。

 

また、海藻を取り入れるために、日々の食事には、くらこんの「塩こん部長」がよく登場します。

いろんな料理に使えて便利。


これらの食品は、腸内環境を整え、更年期を健やかに過ごすための強い味方となります。

 

 

大豆と腸のケアで、毎日をもっと輝かせましょう。

すべての女性が、これから始まるであろう、この旅(更年期)を楽しめますように。