今日も素敵な1日になりますように。
環綺です。
一緒にいるパートナーといると、あなたは自分のことが好きですか?
心の健康は美にも繋がります。
パートナーが、暴力によって相手を支配したり、まるであなたがだめな人間のように思わされる言動をとったりする場合、それは、相手に問題がありますよ!
【DVやモラハラを受けていると
自分で気づく方法】
↓
その人と接すると、
自分が駄目な人間に思える
DVやモラハラに気づいたら、他の人からサポートを得て、その環境から逃げることを考えましょう。
どれほど健康な人でも、
DVやモラハラ構造に入ってしまうと、
抜け出せなくて、苦しくなります。
このような人とずっといると、
「自分が悪いんだ・自分が間違っている」
↓
「だから暴力を振るわれたり、否定される言動をとられるんだ」
という刷り込みが自分になされてしまいます。
「正しい加害者」と「駄目である被害者」という支配構造が出来ている時点で、
それ、間違っていますから!
あと、DVやモラハラから離れる時は、公的窓口や医療の場、法律相談などの「専門家」に相談するのがいいです。
でも相談した時に、「やっぱり自分が悪いのだ」と思わされると感じるときには、
その相手は本当の意味での「専門家」ではありません。
本当の「専門家」に当たれば、「相談してよかった」など心が軽くなります。
細川貂々(ほそかわてんてん)氏のこの本を参考にしています。
パートナーや結婚相手について悩みがある方は、心が救われるかもしれません。
心に残ったので、紹介させてもらいました。