今日も素敵な1日になりますように。

環綺です。

 

TRFのSAMさんの「いつまでも動ける。年を取ることを科学するジェンロントロジー」という本、読みました。

 

ダンサーばかりでなく「ジェロントロジー=AGING(加齢・高齢化)を科学する学問」についても学び、啓発されているのですね。

 

 

SAMさんが、体の加齢による変化を感じたのは47歳の時だそうです。

そこから健康を維持して長く活躍できるにはどうすればいいか学び考え始めたそうです。

 

そこでできたのが、

TRFの曲に合わせて体を動かす

「イージー・ドゥ・ダンササイズ」

 

ジュニアからシニアまでが楽しめる「ダレデモダンス」

 

 

昭和から平成の名曲に体を合わせて動かす「リバイバルダンス」

 

やはり運動って大事なのだと思います。

 

 

また、

この方、医者一族の家系だというのは有名ですね。

それも、ダンスと医学がつながる活動を生み出す要因だったのかなと思います。

 

また、ダンスをしたいという若かりし頃のSAMさんを、本人の意思を尊重して医者にさせる無理強いをしなかったご両親も、理解があるなと思います。

 

はやり、環境と人との出会い、大事だと思います。

(そしてSAMさん、47歳で加齢の変化に気づくってある意味すごい。

私は30代後半から加齢の変化に気づいていましたよ・・・。やっぱり運動大事。)

 

運動も大事だし、環境も大事だと思った読後でした。