今日も素敵な1日になりますように。

環綺です。

 

私はデパコスカウンター、大好きです。

 

しかし、カウンターに座ったら最後、何か買わされると恐れている方へ。

「私はこんな言い方で、BAさんのオフェンスを交わしています」

というのを紹介します。

 

アイシャドウがほしいとします。

私ならこんなことを言います。

「アイシャドウを探しているのですが、

 色味を見たいので、つけてもらえますか。」

「茶色やベージュ系探しています。

 黄味寄りではなく赤み寄りの色がいいです。」

「化粧直しする時間ない仕事をしているので、

 落ちにくいのを探しています。」

「堅い仕事をしているので、

 あまり派手でないものを探しています。

 (場合によっては職業も言う)」

私は買い物に当てる時間が限られているので、目的を先に話します。ある程度SNSや雑誌で情報を仕入れてから行くのですが、してない場合は、

「分からないので、今流行りの色や質感はどれですか。」

と単刀直入に尋ねます。

 

座席に座らせてもらったら、アイシャドウをタッチアップしてもらう前に、BAさんが、下地やらいろいろ肌整えていいか尋ねます。素直に整えてもらいましょう。売りつけられるかも・・・とびびる必要はありません。断ればいいだけです。

 

アイシャドウ以外にも「マスカラや眉毛など直しましょうか」「口紅も試して見ますか?」などオプション的な事も言われるので、素直にやってもらいましょう。

そこで気に入った化粧品があれば、買えばいいし、いらなければ

「考えます。」「これはいりません。」

ときっぱり言えばいいです。

忙しいデパートほど、次のお客が待っているので、BAさんも引き留めません。

 

考えたいけど、購入までには至らない場合は、

「色持ちを見たいので、番号控えてもらえますか。」

と言って、今は購入しない旨を伝えたりもします。

 

アイシャドウを実際にぬってもらって気に入らなければ、他の色を再度試したいことをお願いすればいいです。

それでも気に入らなければ、

「化粧品の持ち具合を見たいので、番号控えてもらえますか。

少し考えます。」

と言って、私はひとまず購入しません。

そのまま購入せず帰ることもありますし、気に入って購入することもあります。

 

タッチアップしてもらうと、当初購入する予定でなかったけど、素敵な化粧品に巡り会えることもありますし、

私はリピート化粧品でないのなら、ぜひ、カウンターへ行き、実際に顔につけてもらうことをお勧めします。

 

 

 

私のお気に入りのこのリップも、当初は買う予定ではなかったものでした!