何か事が起こると、いや時には事が起こらなくても、さも事が起こったかのように専門家や有識者と呼ばれる方々や何故か先生と呼ばれる政治もしくは政局を担っているはずの方々の露出が多くなり、

「今のやり方は問題がある」

とか、

「今回の場合は、こうすべきだった」

とか、さもすべてを見切ったように、それも後出しじゃんけんのように述べられ、また雑誌やテレビでもこぞってこれを取り上げるのは今に始まったことではありませんが、予想だにしなかった事態の中で、また未だに続いている今回の危機の中では、エラーや不備な部分、あるいは歯がゆさやふがいなさを取り上げ、声高に叫ぶことは、

「後回しにしませんか?」

と言いたい。

確かに不備な面やふがいなさが目に付いたとしても、

「今はそんなこと言うてる場合ちゃうでしょ?」

特に今は下野されている先生方、さらに重鎮と呼ばれてる先生方、未だ押さえこめる兆しがつかめない、このとんでもない暴れん坊事業を進めてきたあなた方、

「我々としてはチェック機能を果たすことも必要だ」

と、過去のこと、自分たちのことに踏み込まれるのが嫌なのかどうかは定かではありませんが、他人事のようにのたまわれるのは、思惑ばかりを大事にされている方々のため仕方ないのかもしれませんが、チェックするだけでなく一緒に知恵を出して、

「とにかく今は協力しましょうよ!」