今はバカみたいな事書いてお茶を濁していますが。

 

本当は怖いですね。。

再々発。

 

再発時点で舌のリンパに転移してましたから。

 

どうあがいても、進行性がんであるのは事実。

いつ、宣告されるか、その時どう思うか。

苦しむのか、苦しまないのか。

なにもわからない。

 

手立てがなくなったら、緩和ケアにすがるしかなし。

痛みだけは勘弁。

アバラ骨6本折った時は、地獄の痛みだった。

喉元すぎれば、スイスイ宣言しちゃう訳だけど。

 

再入院の時、レントゲン撮影して病室に戻ったら。

医師が、なにかあったのですか?

と。

いや、アバラ骨折りました。

一部、肺に刺さってました。

すると。

なるほど、変形してます。

だろうね。湿布だけだったし。

 

そこで痛み止め。

緩和ケアですよね。

よく聞くのが、アセトアミノフェン(カロナール)。

痛み止めとして、緩和ケアでよく聞く薬。

 

それがですね、薬箱いじってたら出てきました。

熱発した時に地元の開業医に行った時に出た薬。

そんな簡単に処方できるの?

まあ、実際あるんだから出来るのでしょう。

その時は知らなかったけど。

 

じゃあ、緩和ケアの意味は?

やっぱり、疼痛コントロールは自分ひとりでは出来ないからでしょうね。

ただ、ガバガバ飲めば良いってもんじゃないし。

そればかりは、いざそうならないとわかりませんが。

 

もともと酷い頭痛持ちだったんです。

後頭部がズキンズキンと脈動して頭抱えて呻いてました。

そんな時は、バファリン。

しばらくすると、スーっと痛みは消えました。

あの時、バファリンがなければどうなっていたんでしょう。

その位、激しい痛みでした。

 

しかし。

今、最強の痛み止め、ロキソニンの味を知ってしまったらもう後戻りできません。

病院で手術後の痛み止めとして重宝されています。

再発時、ロキソニンを処方されていました。

確かに長引く痛みには向いていません。

その時を凌ぐみたいな。

 

そうなると、カロナールのような薬が長引く痛みには良いのかな?って。

 

ま、素人には分からない事ですが。

オレ的には、終末期を迎えたら絶対緩和ケア病棟に居たいです。

最後は家に居たいとか、病院でとか。

人それぞれの思いがあります。

 

結局、痛いのはイヤ!

です。。