私のストーリーをお届けしています。

 

今日は、

私がコンサルになると決めた時の

ストーリーなので、やや長いです!

こんにちは! 

セルフプロモーションコンサルタント

玉井多映子です。

 

 

オリジナル商品をリリースして、

たった数週間で「職替え」になった私。

(職変え=業種等ビジネスが変わること)

 

2ヶ月で企画創造(商品の作り直し)

をして、3月にほぼ完成。

4月に改めて新しい商品をリリース

することになりました。

 

が、、

結果は惨敗。

 

 

4月〜10月の半年間で

個別相談を受けてくれたお客様、33名。

にもかかわらず、

成約はたったの1名・・・という、

無残な結果でした。

 

改めて計算してみたら、

成約率たったの3%・・・汗

(5%すらなかったですね…)

 

今の状況を変えたい!と

申し込んだ起業家合宿に向け、

数々のチャレンジをするものの、

成果にはつながらず、

結局成果がない状態で

石垣島(合宿)入りします。

 

本当に、、恥ずかしかった・・・

 

当時の私は、典型的な相談下手で、

感情を出すことも苦手。

悔しいと泣くこともなければ、

嬉しいと大はしゃぎすることもない。

 

合宿中、仲間たちの変化や、

感情の大爆発を横目に、

淡々と日々を過ごしている自分がいて、

ただ、どうやって問題解決するか、

見つけ切れないでいました。

 

 

こんな私が、

変化するきっかけになったのは、

「ダイビング」でした。

 

 

インストラクターさんの

泳ぎ方、呼吸のタイミングなどを

真似て泳いでいたのですが、

その時に、「あれ?」と、

気がついたのです。

 

海の中での師匠は

インストラクターさん。

海の中では一生懸命真似るのに、

私、陸ではやってない・・・

 

 

その日の夜、すぐにこの気づきを

起業家の先輩に伝え、

「おー、気づいたね!」

「おめでとう〜」と言われました。

 

翌日の朝、合宿も折り返し地点で、

チームのみんなの進捗を確認。

みんな「順調」に進んで、

中間地点でもゴール到達。

 

私自身としては、

「言葉のチカラ」

「ラブレター構造」が

課題として見つかっていたものの、

「一体どうしたらいいのか・・・」

完全に「置いてけぼり」を食った、

そんな感覚でした。

 

 

この時、初めて師匠を捕まえて、

「もうどうしていいかがわからない」

と素直に弱音を吐きました。

 

堰(せき)を切ったように、

ボロボロと涙が出てくるし、

自分の想いとビジネスが合致しなくて

悔しくて、悔しくて、、

という状況でした。

 

師匠から、

「一番、生徒さんに伝えたいことは何?」

と聞かれて、答えたのが、

「哲学を持って生きること。」

と答えたのを覚えています。

 

「哲学ってなんだろう?

小学6年生にも伝わる言葉で?」

 

自分が自分の人生を、

自覚的に生きることで、

自分が思った通りに生きることで、

とても幸せを感じるから、

この生き方を伝えたいんだ、と

ボロボロ、ボロボロ泣きながら

師匠に訴えていました。

 

師匠からの答えは、

「相葉(師匠の師匠)って、

哲学の人だと思わない?」

でした。

 

確かに。

と頷いていると、、

 

「今の仕事はできるから、やっている。

できないことから這い上がって、

ビジネスにすることだってできるんだよ」

ということに加えて、

 

「私の夢が、

玉井さんのやりたいことに

なるかもしれない。」

 

そう言って、師匠の伝承者になる、

という全く考えてもみなかった

提案をいただくことになったのです。

 

「そんなことできるの!?」と

思いつつ、「ぜひ、やらせてください」

と、即答をしました。

 

さて、ここからが、

怒涛のトレーニングの始まり。

 

翌2月のデビューにむけて、

準備が始まっていくのでした。

 

めちゃくちゃ長くなりましたが、

私の起業ストーリーはここまで。

 

また折を見て、

少し詳しくストーリーを

お伝えしていきますね!

 

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今日も、がんばって!

私も、がんばります!

 


今が「0」でもいい。

本気で「変わりたい!」と想い、

「挑戦」することを決断した方へ。

 

\12月のチャンスを逃さないで/

私も全力で応援しますよ!

↓↓

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