あなたたちと会えてよかったわ
ありがとう
たま: あぁいえ、ありがとうございます。
素敵なことよね
こうやって、皆さんと出会えることができて
私たちには、この上なく嬉しいのよ
たま: そうなんですね。 ワクムスヒ? ワクムスビ?どちらがいいのでしょう・・
私はどちらでもいいのよ
呼びやすい方で、呼んでくださいね
ワクムスイ・・も大丈夫よ
私は、農耕の神と言われてるわね
新しく生み出るいのち
生命力あふれるエネルギー
それを助くるのが
私の役目です
たま: はい。 皆さんに、メッセージありますか?
あなたたちに伝えたい事
その命のエネルギーを
精いっぱい輝かしてほしいの
すべてあなたの持っているチカラ
あなたには、備わっているのよ
そのチカラを存分に使いなさい
あなたたちが輝いていくのを
私たちは楽しみに待っているのですよ
もちろん、チカラを出せるように
私たちが手助けします
そんな時は、
いつでも声をかけていらっしゃい
たま: はい。 ありがとうございます!
ワクムスヒさんは、トヨウケビメさんのお母様なんですよね
そうですよ
実り、そしてその実りを受け取ること
それを助ける神ですね
実りを受けるには
やはり、成長をすること
行動・努力をすることが
実りを結ぶのよ
その過程が
おろそかになってるとしたら・・・
十分な実りが結ぶのかしら??
しっかりと実りを受け取るためにも
日頃から、
精いっぱいエネルギーを燃やして
生きていくことよ
実りを受け取ってくださいね
たま: はい、わかりました。 ありがとうございます!!
安積国造神社 (福島県)
王子稲荷神社 (東京都)
麻賀多神社 (千葉県)
愛宕神社 (京都府)
清滝貴布祢神社 (北九州市門司区)
『古事記』では和久産巣日神と表記、食物神のトヨウケヒメ(豊受比売神)を生みました。
『日本書紀』では稚産霊と表記、カグツチがハニヤマヒメを娶り、ワクムスビが生まれたとしている。
そして、この神の頭の上に蚕と桑が生じ、臍(へそ)の中に五穀が生じたとしている。
神名の「ワク」は若々しい、「ムスビ」は生成の意味であり、穀物の生育を司る神である。
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