どうも夢塚です。
愛の告白ソングってあるじゃないですか
そういう曲の詩を僕は愛してやまないんですけど
あまり率直な告白をする歌を聞いたことがないなと思って
(backnumberのクリスマスソングとかはだらだら語った後に率直な告白っていう神ソング。もう大好き)
元々自由恋愛があまり認められない明治初期以前に島崎藤村の「初恋」(この詩好きすぎる)が出現し自由恋愛が若者を中心に広まるわけで
自由恋愛が広まるということは親の支配下にない恋愛が可能になり告白というものをすることになる
そこで漱石がI love youを月が綺麗ですねと訳しなさいと言った(これが事実がどうかが重要でなくこれが世間に広まったことが重要)
そこから文学における告白ってどうも屈折しだしたと思うんですよ
そうそれで一度ダラダラ→告白の流れを書いてみたくなりまして
書きます(詩を)
いじょー